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「ゴチ」で、腹ペコ学生を応援しよう!

いつものお店で、あなたも学生たちに「ゴチ」しませんか?

”学生たちが、腹ペコだ!”というかけ声とともに宮城県の飲食店とクリエイターたちが集まって立ち上がったのが「#ゴチです」プロジェクトです。

コロナ禍、学生たちのつらい状況が連日ニュースで取り上げられています。

そんな学生たちに、われわれ大人は何ができるのだろうか?

大したことはできないかもしれない。けれどせめて、まずはお腹いっぱいにおいしいごはんを食べてほしい!

「#ゴチです」は、そんな想いで大人たちが飲食店を通しておいしいごはんを学生たちに「ゴチ」するアクションを始めています。

図1


参加飲食店には、派手めな黄色いポスターと同じく黄色のシールが貼ってある「#ゴチですBOX」が設置されています。

図3

↑黄色いポスターがゴチです加盟店の証

そこに、みなさんのゴチのお気持ちを一口500円で入れていただけたら、その分のゴチが希望する学生に無償で食事が提供されます!

そしてそしてとてもうれしいことに、すでに!この想いに共感していただき、宮城県内の10店舗の飲食店が「ゴチ」に協力してくれています!(20/05/18時点)


500円、一口だけでも構いません。たとえば一杯ビールを飲んだついでに、たとえばお弁当をテイクアウトする際に、みなさんの「ゴチ」のお気持ちをいただけたらうれしいです。

また同プロジェクトは、この状況で苦しんでいる飲食店を救うことも目指します。経済活動が縮小する中でも比較的収入面に影響の少ない人たちのお気持ちで、学生たちの食費を分担することは、飲食店の収益向上にもつながります。それはひいては、お気に入りのお店にこれからもずっと通い続けられるということにもつながります。

学生が元気になって、飲食店も元気になる。またお気に入りのお店で、楽しく食べて飲んで、時には〆のラーメンまで食べて帰っちゃう。あたり前だったけど、いまや有難いそんな日常を取り戻す。「ゴチ」の気持ちをつなげていくことで、われわれの住むまちが、もっと楽しく明るくなる。

「#ゴチです」はそう信じて、活動を続けて、ゴチの輪を宮城県、東北6県、そして全国へと広げていきたいです。どうかみなさんのすてきな「ゴチ」を、よろしくお願いいたします。


詳しい「#ゴチです」の使い方や加盟店情報は、SNSでアップしています!(学生のみなさん、ルールを熟読の上、使ってくださいね!)

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