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【元靴屋より】絶対に絶対に「靴のかかとをつぶしてはいけない」


1. イントロダクション

靴は身だしなみの一部であり、その扱い方は他人に与える印象に影響します。
結論として伝えたいことは、

「靴のかかとをつぶしてはいけない」

です。

2. 靴を大切にする意義

靴は見た目だけでなく、快適性や健康にも影響を与える重要なアイテムです。また、靴の扱い方は人とのコミュニケーションにも影響し、信頼や印象を左右します。

3. 靴の扱い方と注意点

3-1 靴のかかとをつぶさないことの重要性

靴のかかとをつぶすことは靴の寿命を短くし、見た目や履き心地にも影響を与えます。
かかとには、芯材(スポーツではヒールカウンター)などのが入っていることが多いです。かかと触ると固いですよね?それが内側につぶれると??
そうです。自分のかかとが痛くなります。靴の寿命が短くなり、自分の痛みも発生する可能性があります。

靴を綺麗に履いているからといって、信用されるとは限らないが、かかとをつぶして履いていたり、雑に扱っていると信用を失いやすいです。日本は、靴を脱ぐ場面が多いですので、その際に見られてしまうポイントの一つです。脱ぐ際も、履く際も見られています。
かかとをつぶしていると印象は最悪です。営業であれば、そんな革靴を見ただけで契約をする気がなくなってしまいます。

3-3 スニーカーの汚れはかっこいいものもある

スニーカーなどの靴は汚れが一部の文化でかっこいいとされることもあります。それについては理解していますし、私もコンバースやVANSは、新品より少し汚れてるくらいが、かっこいいと思います。
しかし、かかとをつぶすことはかっこよくありませんし、お気に入りの靴の寿命を縮めます。

5. まとめ

靴は見た目や履き心地だけでなく、人との印象や健康にも影響を与える重要なアイテムです。靴を大切に扱い、適切な手入れと保管をすることで、長く愛用することができます。自分の靴を大切にすることは、自己管理や他人への配慮の表れでもあります。

靴の脱ぎは気が面倒な人へ
ゴムの靴ひもがおすすめです。100円ショップでも置いてありますので、ぜひ試してみてください。

ご覧頂きありがとうございました。


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