アボカド

2020/11/03(火)くもり時々晴れ 9:20起床

アボカドの食べごろを見極めるのは難しい。皮が黒くなってる、触るとやわらかい、この2つのポイントを全神経を集中して指先と手のひらの感覚から「食べごろのアボカド」を脳内にイメージする。

この2つのポイントをクリアしてても、皮の内側や種のまわりにぎっしり身が付いてて取れなかったり中が一部黒くなっていたり、残念な場合がある。最近はそんな感じで連敗気味だった。

しかし先日、懲りずにアボカドをまた買った。スーパーで買った時はまだ硬かったからしばらく冷蔵庫へ入れておいたものを、今日、満を辞して食卓へ並べる時が来た。目視よし、手触りよし、いざ入刀。むむっ、これはいい感じ!クリーミーさが包丁の刃を通じて手に伝わってくる!ぱかっ!縦半分に切れたアボカドのなんておいしそうなこと!黒くなってるところもなく、きれいな緑色。種も皮もきれいに除去完了。すでにこの時点で満足。

まぐろアボカド丼にしましたが、美味しかったのは言うまでもありません。今夜は素晴らしいアボカド体験でした。

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