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【モノクロのすゝめ】写真歴2年の僕が撮ったモノクロ写真📸

こんにちは、ごぼうの乱切りです。

今日はカメラ回です。📸

最近気に入ってる「モノクロ撮影」についての解説と僕が撮った作例を挙げようと考えています。


1. モノクロって?

「モノクロ」は、「単一の」「単色の」を意味するモノクローム(monochrome)の略語でです。

黒色の濃淡だけで表現したもの、つまり黒色のモノクロームが「白黒」というようです。

また「セピア」は茶褐色もしくは暗褐色のモノクロームのことのようです。

・エッフェル塔の階段横の柵

写真だけでなくて、映画でも白黒映画ってありますよね。

初めて「ローマの休日」を観た時は、白黒なのにすごく鮮やかに見える。
観ている最中は、白黒であることを忘れさせてくれました。

半世紀以上も語り継がれている映画である理由を痛感したのを覚えています。

という余談は置いておいて、次に進みます!

2. モノクロ撮影をおすすめする3つの理由。


僕は普段写真を撮るときに同じ被写体をモノクロでも撮るようにしています。


カラーで撮って、バランスが悪かったりあまりしっくりこない時に、モノクロで撮るとしっくりくることがあります。

RAW現像で編集すればいい、という声も聞こえてきそうですが撮って出しの段階での満足感も味わいたいですよね、、☺️

そして、モノクロをおすすめする理由を下に挙げてみます。

・いつもと違う雰囲気の写真が撮れる。
・被写体を違った視点で捉えられる。
・なんかかっこいい、、!

モノクロでの撮影は、写真における「色」という要素での制限と考えています。

以前のカメラについての記事での内容です。

単焦点を使うことが撮影における制限となること。
そして制限の中で、どのように撮るかを考えるからより成長につながる。

という内容の記事を書きました。

単焦点は「画角」における制限です。
モノクロで撮ることによる「色」の制限と通じるものがあるはずです。

3. 「モノクロ」の制限の中で。

モノクロでの撮影では、その被写体の形や構図などに意識を向けれるようになるのかなと思います。


おそらくカラーで撮っていたらこんな雰囲気には撮れなかったと思います。

写真のジャンルはごちゃごちゃになってしまいましたが、いろんな撮影のシーンにモノクロっていう撮影方法は使えるのかなと感じています。

今回は白黒写真だけでしたが、最近はセピア調の写真を撮るのも楽しんでいます。

皆さんもぜひ撮ってみて下さい。

広まれ!モノクロ!

今日もありがとうございました。

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