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成長なんて言葉は存在しないのではないか。

普段あんま悩まないんですが。
ちょっと頭を抱えていた(特に1月)と思ってふと頭上げたらもう4月でわろた
が、しかしこの3ヵ月間違いなく僕は成長したといえます。
ただいま、ブラ男です。

※本コンテンツは20分執筆を目指しているため未校正、乱文です。いいじゃないですか、自宅なんだから(無敵)


暖かくなってきました。
2020年はYouTubeが主な投稿先でしたが、2021年は色々と投稿できればと思って居マシ。
さて、新入社員も入ってきた4月。
成長しろ!はい!成長しあす!と叫び声が高層ビルビルから聞こえてきそうな季節。春r。

新卒が成果を出そうものなら上司からおしりぺんぺんな先輩社員たち。
成長の大渋滞である。
僕はこの「成長」という言葉、すごく違和感がある。最近。
僕だって前向きに仕事をしていた時がある。
無垢に受注を喜んでいた時がある。(あ、僕は営業dす)
成長してえぇぇぇ!デキる営業マンになりてぇぇぇ!と思っていた事がある。(今は仕事デキないでいいからニーズに超過敏な営業社員でいたい(さぼれるし))

どこに違和感を感じるかと言うと。
成長って言葉そもそも存在しないんじゃないか。という事。

上司達の成長しろ的な漠然マインドで長時間労働を示唆してくるのが僕はアレルギー体質になっていまして。
成長なんて個人がしたいと思った時にするもので。
成長に義務なんてないし。
もはやそれは生き方の問題なんだから成長しなくても幸せな人生送れますし。

こう言っても長時間労働大好きな上司達は絶対に聞く耳持たないだろうから。
つまり成長ってなんなのか、すごく考えるわけです。
一発で上司を論破したいので(心の中で)すごく考えたのですが


成長って、「自分を知る事」なんじゃないかと、ふと至ったのです。


野球で有名なイチロー選手で仮説。
何かのメディアで野球が楽しいっていう感覚はプロになってからはあまりないですみたいなご自身の発言がすごく印象的だったのですが。
もしかしたらこの人は自分のフォームを知り尽くしてボールとバットの数ミリを調整する作業を延々とやってきたのでは・・・。
と考えたわkです。
僕は野球なんて全然したことないし、全く的外れな事言っていたら申し訳ないのですが。
でも多分、それって絶対に楽しくないし、どちらかというと面倒な作業だと思うんですが(思い通りに自分の体ってそもそも動かないですし)

もしそうだとしたら、イチロー選手は成長なんてしなくてもいいからあと数ミリを一瞬で調整できるようになりたいって思っていたのかなと、ふと、ふと考えたわけなんです。
それは成長したいのではなくて、イチロー選手が到達した成果を出すための作業(作業的でない事は重々承知しております)で、とても大変な工程だsったと思うんですが。

なんでボールの下たしかに振ったのにビデオチェックだと上振ってんねんとか、その逆も然りやねんとか。そういう事の連続だったんじゃないかと思うわけです。

そうして、自分の体の動かし方の癖や感覚を掴んでいったのではないかと僕は妄想したわけです。

*****

自分を知るって面倒ですよね。
自己否定も疲れるし。
生きたいように生きたいですよね。
でも、家族でも友人でもない、あかの他人の上司から成長しろって言われるのはもっと疲れる。


もしも、イチロー選手の僕の仮説が正解だとしたら、
上司の発言は、「成長しろ!働けば成長する!」じゃなくて「キミってこういう長所あるよね」じゃないかなと、思うんです。
成果なんて、出る時は出るし出ない時は本当に出ない。
成果創出は成長とイコールではないと思うんです


自分で生まれたらすでに自分だし。
理想の自分探しなんて思った瞬間に迷宮入りで。
具体的に到達したい自分があってそれについて考えた時点で成長って事にしませんか。(つかれた)


僕は昨年度、おそらく営業人生で一番辛い時期にノルマ達成したけれど。
全くといっていいほど仕事面では成長しませんでしたよ。


部下に成長しろと成長外注するのは超簡単ですが、ぜひ上司も成長するしくみ作りをして頂いてきみも成長しろ。(ガチ免罪符チケット(1年に1回)があったら間違いなく言いたいセリフ)


この記事がどこか揺れ動いている上司の目にとまり、成長しろムードがなくなる事と、成長できなくて悩んでいる人が少しでも楽になったのなら幸いですす。


それでは、次皆様とお会いするのはどちらでしょうか。
YouTubeでしょうか、Twitterでしょうか。(Instagram投稿始めました。)

見てくれてありがとう

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