あなたのことが大好きです。
こんにちは。
稀代のB級グルメ家こと、ごうちです。
自己紹介はこちらから。
これまでの人生、辛いこと、苦しいことたくさんありました。
それでもこいつとの出会いがあった、それだけで僕の人生は意味あるものだったと言えます。
心から感謝しています。
僕に出会ってくれてありがとう。
ペヤング。
ペヤングってなんであんなにおいしいんでしょうか。
いや、ほんとに冗談抜きでおいしいじゃないですか。
もはやこの気持ちは恋だと思うんです。
ペヤング超大盛を一人で食べるときの多幸感といったら…
他のナニモノにも代えがたい!!
健康上まずいと思うのでやってませんが、毎週、いや週に2回は食べたいくらい。
ということで、今日は頭の休息を兼ねて、ペヤングの魅力を僕が満足するまでお伝えしようかと思います。
お題目は以下の通り。
1. 絶妙なジャンク感
カップ焼きそばも様々な種類がありますよね。
もちもち麺と濃厚ソースのUFO、マヨビームとふりかけが特徴的な一平ちゃん、北海道の方にはなじみのある、中華スープが付いてくるやきそば弁当。
その他にもありますが、大体このあたりでしょう。
そんな中で、絶妙なジャンク感のあるペヤングは、「焼きそばじゃなくてカップ焼きそばが食べたい」というニーズを満たしています。
麺にはスナック感があり、肉なのか何なのかよくわからない茶色いやつが、これぞカップ焼きそば、と思わせてくれます。
ソースも独特で、ウスターソースのようなスパイシーな風味をあえて控えめにして、塩気を重視しています。
このソースがたまりません。
2. シャキシャキのキャベツ
そんなジャンク感と相反するようですが、かやくのキャベツがシャキシャキで、塩気の強いソースと本当によく合うんです。
もう、このキャベツだけでもいい
そんな気持ちにさえさせてくれます(もちろん麺もおいいしい)。
そんなあなたに(僕だけでしょうか)朗報です。
ドドン!!
ペヤング超大盛焼きそば マシマシキャベツ
もうヤバいっす。
とんでもない量のキャベツっす。
どれくらいかと言うと…
これくらいです。
ヤバくないですか。
通常の3倍くらいでしょうか。
シャアかよ。
素晴らしい。
このバカの発想のしっかり商品化できるところが素晴らしい。
出来上がりの写真は是非ご自身でお買い上げいただき、確かめてください。
あまりの量に度肝を抜かれ、写真を取り忘れたわけでは断じてありません。
断じて。
ちなみに現在はファミリーマートでの限定先行販売です。
4/6からは全国的に流通し始めるようなので、気になる方は是非お買い上げください。
3. 開発チームの飽くなき探求心
先ほどご紹介したマシマシキャベツもそうですが、とにかくバリエーション商品の開発スピードが速いです。
はっきり言って異常です。
もう思いついたの全部やってるんじゃないかって思うくらいです。
僕がペヤングの魅力に憑りつかれてからこっち、新商品はすべて試食しているはずですが、早いときだと1か月に一回くらいのペースで新商品が出ていたように感じます。
とにかく消費者を飽きさせないその探求心が、ペヤングの魅力の一つです。
ちなみに、僕のお気に入りはこの子です。
再販待ってます!!!
4. 最後に
とはいえ、ペヤングの味が特別であることや、バリエーションの多さについては、ファンでない方でも気付いてらっしゃることと思います。
なので最後に、ファンだからこそ知っているペヤングの豆知識をお伝えします。
みなさんは、「ペヤング」という商品名の由来をご存知でしょうか。
以下、公式HPから引用します。
昔は高価だったカップ麺。
若いカップルに二人で一つのものを
仲良く食べてほしいという願いから、
「ペア」と「ヤング」で「ペヤング」
という名前になりました。
そんなペヤングも皆様との
長い年月のうちに幅広い世代の方に
召し上がっていただけるまで
成長いたしました。
エ、エモい!!
カップ麺に込められた想いとしてはエモすぎませんか…
初めてこのページを見たとき、この素晴らしいスピリットがあるからこそ、人の心をつかんで離さないような商品を開発できるのだろうと、変に納得してしまったのを覚えています。
回収騒動などの苦境も乗り越えて今なお上を目指し続けるまるか食品さんに敬意を表しながら、僕は今日もペヤングをすすります。
名前に反して、ペアでもヤングでもないのですが…。笑
この記事で少しでもペヤングが食べたくなった人がいれば幸いです。
次回もよろしくお願いします。
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