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「激ヤバ社会人(28)」による人生語り

皆様はじめまして。

ごうち

といいます。


「激ヤバ社会人」(命名:友人)を自称するわたくしですが、今後noteで情報発信をしていくにあたり、自己紹介をするための記事です。

お前のことなんて興味ねえよという人の方が多いとは思いますが…
僕の記事を読んで、どんな奴がこれ書いてるのかな、なんて思われた方にここも読んで頂けたら、僕の言葉に説得力が生まれるかなぁなんて思ったり。

お題目は以下の通り。


1. プロフィール

①名前:ごうち

→某ゴーストライター騒動の方と本名が似ているため、同期社員にそう呼ばれ始めました。今思えばアレは悪口だったのではなかろうか。

②年齢:28歳

→立派なアラサーです。でも髪色は大体浮かれてるし、大学生みたいな服着て歩いてます。マスクをつけてるとたまに年齢確認されます。へへへ。どや。

③住まい:東京

→2017年から。それまでは島根にいたり京都にいたりアメリカにいたりシンガポールにいたり。

④職業:ITエンジニア 兼 翻訳者 兼 声優志望の貧乏人

→意味が分からない方、9割超えてると思います。経歴のところで詳しくお話します。

⑤趣味:アイドルの応援、映像鑑賞、ファッション、美容、写真、歌

→多趣味です、しかもお金かかるのばっかり。まあラインナップを見てもわかる通り、陰陽で語るなら間違いなく陰側の人間です。それぞれについては、いずれ機会を見てエッセイにでもしたいと思います。オタクとして生きる人の気持ちとかね。オススメの映像作品とかね。ファッションの極意(笑)とかね。


2. 経歴

大まかな経歴と、当時のハイライトです。

2007年 国立○○高専に入学 

「国立」←ここ重要です。おそらく「社会的成功」という観点においてはここが人生のハイライトですね。悲しきかな。

2012年 私立○○外国語大学に編入学

学習内容が電気工学→英語になりました。この当時にはもう、ぼんやりとですが声優の夢持ってました。

2013年 アメリカオハイオ州に半期学部留学

これまでの人生で一番頑張った半年間です。学部留学なので、現地のネイティブと同じクラスで学びました。もちろん英語で。「英語ができる」が前提なので、本当に苦労しました。留学関連の記事も書きたいな。

2014年 一般企業に就職、シンガポール支社に出向

あれよあれよ、という間に社会人です。留学経験者という部分を買われ、鳴り物入りで入社、すぐさまシンガポール支社に飛ばされました。しかし、そこには大きな落とし穴が…。これもそのうち書きます。声優の夢を持ちつつも、「現実見ろよ」と自分に言い聞かせて就職した…ような気がします。

2016年 精神を病み、帰国

いわゆる「パワハラ」「セクハラ」というやつ。今考えたら笑える話なんですが、当時はもう、いっぱいいっぱいでしたね。でも、ちょっとだけ感謝してます、本当に自分がやりたいことに向き合うきっかけになったので。これについてもいずれ深くお話したいです。

2017年 いざ東京!

夢を叶えるべく、いざ東京!なんですが、この時点でやりたいことがたくさんありまして。「声優」「アクセサリーデザイナー」「バーのマスター」。中学生かよ。(笑) とにかく「自己責任だけで回る仕事」がやりたい。そんな気持ちでした。…まだ病んでたみたいですね。(笑) ひとまず気持ちを切り替える意味でも、現在の職場でITエンジニアの真似事みたいな仕事をはじめました。そして、人生を変える「アイドル」という趣味に出会ってしまいました。アーメン。

2018年 芸能の世界へ

結局いろいろ考えた挙句、選ばれたのは「声の仕事」でした。「声優」に固執せず、ちょっと達成難易度を下げたつもりでしたが、それって妥協だよなと今なら思います、お恥ずかしい。仕事と並行して月3回のボイストレーニングスクールに通い始め、11月にはとある放送系専門の事務所に拾ってもらいました。割と快挙だったみたいですが、この話もいずれ… 

2019年 事務所退所。養成所所属に向けて進む

決定的に事務所のブランド方向性と僕のパーソナリティがマッチしませんでした(意識高そうなコメント)。要は、事務所が望むようなキャラクターではなかったんですね。結局何も芸能のお仕事を経験しないまま、契約更新されず。今所属が決まっている養成所合格を目指し、鍛錬が始まりました。


3. noteを始めた理由

①思考の保管庫として

最近、どうやら自分は「無駄に考察をしてしまう」質だということがわかり始めました。
正確には、一般的な人々が考えないような小さなことまで、不必要なほどに考えてしまうらしく。
そして、それらの考察結果をどこかにアウトプットすることなく、セルフインプットしてしまう。
その結果、だんだんと、脳内で「事実」と「個人的結論」の境界が曖昧になってきているような、そんな漠然とした危機感を覚えはじめました。
なので、「知識・教養」はこのフォルダ。「個人的見解」はこのフォルダ。と一度しっかりと脳内を大掃除したくて。
その上で、忘れてしまいがちな「思考の保管庫」として、noteを使いたいと思いました。

②夢に向き合い、「言葉」を大切にするため

言葉を使って表現をする職業を目指す以上、人一倍、言葉そのものに敏感でありたいと思ったので。
それがどう影響するかはわかりませんが、やってみる価値はあるかなと。
演技についても、日々の気付きを溜めていきたいです。夢のために、やってみます。

③アイデンティティを深堀りしていくため

「ごうち」とはどういう人間か、そんな説明が必要な場面で、最適な情報を最短で引き出せるように、過去の経験や感じたことなどなど、しっかりと整理しておきたいと思いまして。
そして、きっとその手順を経ることで、人間として深い魅力が出せるようになると、そう思いました。

④推しメンがnoteを使い始めたから

ほぼこれだろって感じですが。

はい、ほぼこれです。

これに関しては書き始めるとどうにも止まらないので、また別の機会に。


4. まとめ

以上、曲がりくねって曲がりくねって、やっと自分のやりたいことをやっている、そんな回り道おじさんの自己紹介でした。

とはいえざっくりとしかお話できていないので、いずれそれぞれについて記事を追加していけたらと思います。

約2700字。中学時代に読書感想文で大苦戦していた自分には、こんなに大量の文章を「楽しく」書くようになるなんて信じられないでしょう。

長文にも関わらず最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。

今後もよろしくお願いします。

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