Yoogle🌟＃１ 【小、中学時代はザックリで🤣】

 《井の中の蛙期🐸》

小学校１年生の時の校内マラソン大会で
大会記録を更新して優勝したのですが
その際のインタビューでの
「これから６年連続で大会記録を更新していきます！」との言葉通りに６年間、各学年の大会記録を更新＆優勝し続けました。

そして卒業後も5年程誰にも破られる事無く
大会記録保持のまま当該小学校は統廃合により
閉校致しました。

①当時私の仕事が忙しく残業が多くて帰宅時間が遅かったので、子供たちと話す時間を確保する為
②まぁとにかく何をしでかすかわからなかった為

私は結局小学校6年間毎朝優吉や娘やその友達と
学校まで２０分程の道程を一緒に歩いて
登校し続けました。

実家のガラスは何枚割ったか知れないし、
優吉自身にしてもどこかを切ったり縫ったり
貼ったり折ったり折り損なったり、、、
は日常茶飯事ではありましたが
「危ないから止めときなさい」
という言葉は言わないように育ててきました。

例えば高い所に登る。
そこから飛び降りる。

優吉にとってそれが危ない事かどうかは
やってみないとわからないですから。

運動神経の良さは
赤ちゃんの頃から感じていましたので
私もパパも、小学校時代の優吉には何でも
優吉が興味を持ったものなら何でも
チャレンジさせました。

野球クラブ⚾️📣
サッカークラブ⚽🏃💨
陸上クラブ🏃
の他にも
市のマラソン大会は勿論相撲大会やトライアスロンの大会にもチャレンジしました。

中学から始まる部活動では何をしたいのか？
優吉が選んだのは陸上🏃‍♂️でした。

地元及び近隣の市内には陸上部のある中学が
無かった為、石井家（私と子供２人）
（パパは長らく単身赴任中です👷‍♂️）
は、優吉小学校卒業と同時に陸上部のある中学の近くに転居する事となる訳です。。。


小学校の卒業式の日
みんなの夢が書かれた黒板

（親の目標➡️いずれは箱根駅伝）



《なぜかしら・ ・ ・🤣》

通学路に猿🐒が出現しても子供たち誰も驚かず
スルーするほどの山間の小学校🏫
全校児童６０名前後
そのほとんどは兄弟姉妹であり
校内にフルネームのわからない子はいない！
という学区からの転居。
いきなり全校生徒８００名のマンモス中学に
入学した優吉がちゃんと馴染んでいけるのか？
田舎育ちをバカにされて
イジメられたりしないだろうか？
と心配だらけの私をよそに
思いの外スッと溶け込んだ中学校🏫

体験入部期間中に卓球部🏓に興味を示し
小学校の恩師からの
「おいおい、引越しまでしてそれはないだろう」
という言葉もありつつ、予定通り陸上部へ🏃‍♂️

中学時代の主戦場は1500mでした。

中学３年間における目標は
一つ:県大会の決勝に残る事
一つ:関東大会出場
一つ:全国大会出場
（親の目標➡️いずれは箱根駅伝🎽）

「足が速い」
というアドバンテージがあるにもかかわらず
何故かしら😁モテなかった中学時代のスタートです🤣

～～～中学一年生～～～
県総体⇒予選敗退
県新人⇒予選敗退
友達とのイザコザで担任からの電話⇒１回
                   同                            呼出⇒１回     

《覚醒しかけ期⤴️🤩》

陸上部のソラ先輩の影響で
ロードバイクを始めた中２

部活の無い休日は一緒にツーリングに行くように🚴💨
日帰りで１２０キロ走破して帰宅した際に発した言葉は、予想していた「疲れた」ではなく
「楽しかった」であった。

自転車の大会にも先輩と共に参戦🚴💨
『弱虫ペダル』の影響も大いに受けて
将来の進路に「自転車」のワードが
見え隠れするように。


～～～中学二年生～～～
県総体⇒予選敗退
県新人戦⇒２位⇒県の強化指定選手となる
↓↓↓
「県大会の決勝に残る！」という
入学当初の第一目標クリア✨
最終学年への期待度Max‼️


県大会で自身初の表彰台

《暗黒期💀》

前年（中２）秋の県新人戦にて自身初の表彰台に
上がり、いよいよ全国大会が視野に入ったのも
束の間、その新人戦以降ずっと
足の痛みにつきまとわれる事に😖

骨折とか捻挫とか
明らかな原因は特定できないままに
あちらの病院、こちらの整骨院と
ただただ時間だけが無為に過ぎていきました。

いわゆる成長痛の類いだったのでしょうか。
身長は驚異的に伸びましたが
（多分2年かからずに２０cm以上❗️💦💦）
期待度Maxだった中学最後の総体は
県大会予選敗退で呆気なく終了しました。

高校ではどうするのか？

陸上部or自転車競技部の二択で
志望校を暫く迷いましたが
夏休み中には陸上部に決めたように思います。

ただそれでも中学最後の夏休みは
ツーリングに明け暮れておりましたよ🚴💨

【中３戦績】
県総体⇒予選敗退
数年ぶりの優勝に期待がかかった支部駅伝にて
最終区、自分の調子の良さを過信。
前半から有り得ないペースで突っ込み
結果脱水症状でゴールに倒れ込んだ挙句
救急搬送🏥🚑🚑⇒１回

外様ながら、多数決で体育祭の団長を拝命
（この年の陸上関連の写真はZERO～😅）

中学の卒業式の日の最後のホームルーム。
「全員が一言ずつ」のコーナー。
端から順番。優吉は最後から2番目辺りだっか。
９割方の生徒は
「皆んなに会えて良かった。」
「皆んなありがとう。」
「皆さんお元気で。」的な。

残り１割はお笑い系。

そんな中優吉は
「僕は4年後か5年後か6年後か7年後、
箱根を走ります🎽」✨✨✨

こうして優吉は、県内では駅伝強豪校である
八千代松陰高校に入学する事となります。