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14-映画を見ようじゃないか、その1。

こんばんは。


今日の雑談と導入。

僕は花粉症だ。
発症はつい最近の2年前。4社目に勤めていた時、春先になると鼻水がよく出るようになった。その時は、風邪でも引いたかなと簡単に考えていたものの、数日経つと、鼻水は止まらないし目はかゆいしの地獄が始まった。しかし不思議なもので、仕事をしていると症状は止まるのである。止まったように錯覚していただけかもしれないが。

その翌年は本格的なコロナ蔓延で、テレワークが中心になった。家からほぼ出ない生活になると、そこまでダイレクトにダメージを受けることは減った。そこそこ快適に生活していたが、物の試しで花粉症を抑える薬を使ってみることにした。そうすると驚き。今までの苦しみが嘘のように鼻の通りがいい。ティッシュの消費量も格段に減った。そのあとの僕は、花粉の飛翔終了までかかる薬代に懐を痛めながらも、「君たちに敗北することはもうないんだけど」と驕っていた。

今、この文章を書いている僕はボロ負けしている。本当につらい。特に目がかゆい。ただ、今年の僕は薬に頼らないと決めたのである。目がかゆすぎて気持ちもダウナーになる日が続くが、僕は決して諦めない。きっと。

閑話休題。

ここ数日、様々なエンタメについて書いてきているが、僕の趣味でもある映画については書いていなかったので、今日は映画について書いていこうと思う。

映画。

映画の見方。

邦画、洋画と色々な映画が、映画館はもちろんサブスクでも見られる現代。
僕も映画は観てきたほうかなと思っている。

映画を観る際にも僕はこだわりがある。
①洋画を見る際は、映画館では字幕、サブスクなどで自宅で観る際は吹替。
時間的にちょうどいいのがなくて映画館で吹替作品を観ることもあるが、僕の第一希望としては、洋画は字幕。俳優の口の動きと音声が一致しないのが気持ち悪いという理由からである。自宅では携帯で何かをしながら観ることが多いので、耳だけでも話の流れが理解できる吹替で観るというルール。

②映画館で観るときは、ちょっと前目の真ん中付近の席。
人と映画を見に行く際は、相手の希望で通路側で観ることもあるが、あくまでこれは一人で観るときのルール。

よく見る映画のタイプ。

参考までに直近、映画館で見てきた映画はこのような作品たちだ。

実はこの中の3作品は2回以上、観に行っている。

僕が見る映画は大きく分けてパターン化することができる。

①頭からっぽで見られるアクション
②事実に基づいたストーリー
③邦画アニメ
映画館+サブスクで観るものだとこんな感じ。

④ヒューマンドラマ系
⑤洋画コメディ
サブスクだけで観るものはこんな感じ。

勿論、この5個のパターン以外の作品も観るが、僕が見てきた映画の8割近くは、この5カテゴリーに入っていると思う。

ここからはそれぞれのジャンルというかカテゴリーについて、なぜ観るのかやどんな映画が思い出深いかを書いていきたい。

①頭からっぽで見られるアクション

僕が一番見ている作品が多いのがこのカテゴリーだ。

ミッションインポッシブルやワイルドスピード、キングスマン、ちょっと前のマーベル作品、トランスフォーマーなど。

ドカーン。バーン。ガッシャーン。
戦って、ど派手に爆発して、最終的に主人公陣営が勝つってやつ。

これの魅力は何といっても、爽快感。特に映画館の大音量の中で観ると格別である。ストーリーもあるけど、そんなに気にしない。とにかく迫力を求めに行っているんだといわんばかりの作品が多い。

僕が一番好きな作品は「ワイルドスピード5 MEGA MAX」。

この作品からザ・ロックことホブスも参加。

このカテゴリーだけというわけではなく、今までの映画の中でもトップ。何度も観たせいで、ストーリーは完全に覚えてしまっている。それでも何度も楽しめるのは、アクションシーンがど派手だから。作品終盤のブラジル市内を金庫を引っ提げて走る2台の車と警察車両のカーチェイス。あと、後々のストーリーに関わってくる人物が多く登場するのもこの作品の魅力。

僕が好きなのは5作目だが、ワイルドスピードシリーズは本編で9作品とスピンオフで1作品という大掛かりな物語になっている。スターウォーズやハリーポッターもびっくりである。来年にシリーズ最終作が公開されるようなので、今から楽しみである。

あと、思い出深いのは「バトルシップ」。

頭からっぽ作品の代表。

頭からっぽ作品のトップに座しているといっても過言じゃない。この作品も何度観たか数えられないぐらいの作品。ストーリー云々というよりも、とにかく爆発というかバトルを楽しむ作品。男の子であれば、絶対好きな作品だと思う。あと、浅野忠信が出ている。

つい最近見たアーガイルも面白かった。

有名な俳優・女優さんばっかりやな。

キングスマンシリーズのプロデューサーがやっていることもあり、関連性があるのかなーなんて軽く見ていたら、バトルシーンの音楽の使い方とかは本当にそっくり。この作品も、ど派手で興奮が止まらなかった。

最後に。

カテゴリーの説明や作品紹介とかで長くなりそうな気がするので、今日はここでおしまい。
3日間は映画シリーズが続きます。興味がある方は、明日をお楽しみに。

今日の最後。

久々に短め。でも、これでも2000文字は超えているという状況。短くまとめられるスキルを持ちたいな。いや、僕らしさが消えちゃうかな。

今日はおわり。

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