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『ファンタスティック・ビースト 』グリンデルバルド役に交渉中は噂!マッツ・ミケルセンの魅力にハマる【ハンニバル】

車椅子の映画・海外レビュアーNorikoです。

今回は、トマス・ハリス原作『レッド・ドラゴン』のインスパイア作品で、クールな魅力溢れ知的でミステリアスなマッツ・ミケルセン『アナザーラウンド』『カオス・ウォーキング』の海外ドラマ『ハンニバル』を、最新情報とともにご紹介します。

マッツ・ミケルセンは、代表作の映画『007/カジノ・ロワイヤル』のル・シッフル役


『ドクター・ストレンジ』のカエシリウス役


『POLAR/ポーラー 狙われた暗殺者』のダンカン役


プレイステーションゲーム『デス・ストランディング』のゲイレン役で



どことなく親近感覚える悪役を演じていました。


シーズン1


映画『いつか眠りにつく前に』などで好青年のイメージ強いヒュー・ダンシー『グッド・ファイト 華麗なる逆転』が、本作で複雑な心境に悩む役を怪演

実生活で元妻のジーナ・トーレス『SUITS/スーツ』『ウエストワールド』と、ローレンス・フィッシュバーン『マトリックス』『CSI:科学捜査班』が本作では夫婦役で共演


犯罪プロファイラーとして重要人物に寄り添い、感情や思考を読み解く才能を発揮する一方で、人とのコミュニケーションが苦手なウィル

ウィルは、事件絡む妄想をを止められないが故、他者から理解して貰えない孤独感がひしひしと伝わり、おぞましい映像描写よりも、ウィルの内面が恐ろしく切なく胸に突き刺さるが、奥深い心理描写に惹きつけられる

美食家で料理に精通する、精神分析医のハンニバル・レクター博士は、感情を出さず不気味さを漂わせつつも、冷静な目でウィルを観察する

心理を読む才能を持つ2人の、変化していく関係が興味深い
トマス・ハリス原作映画『羊たちの沈黙』(ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス共演のアカデミー賞受賞作品)の名シーンが最後の最後で登場し、シーズン2への期待膨らみ胸高鳴る


キャスト

ジリアン・アンダーソン『X-ファイル』『ザ・クラウン』

ケイシー・ロール『ARROW/アロー』『グッド・ドクター 名医の条件』

ダン・フォグラー『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』『ウォーキング・デッド』

アンナ・クラムスキー『マイ・ガール』『Veep/ヴィープ』

エディ・イザード『ワルキューレ』『グッド・ワイフ』


マッツ・ミケルセン最新情報

映画『ファンタスティック・ビースト』のグリンデルバルド役を降板したジョニー・デップの後任として、マッツ・ミケルセンが交渉中とのこと


人間味溢れるグリンデルバルド役を、マッツ・ミケルセンに演じてほしいと願いつつ、『ハンニバル』で共演したダン・フォグラーの『ファンタスティック・ビースト』ジェイコブとグリンデルバルドとのシーンを観てみたいと思っています。

グリンデルバルド役を降板したジョニー・デップの後任として、マッツ・ミケルセンが交渉中のニュースは、後にマッツ・ミケルセンが「噂の段階」だと、報道を否定しました。

続報です。

2作目情報

マッツ・ミケルセン出演新作は、ダグ・リーマンの監督作『カオス・ウォーキング』

キャスト

トム・ホランド『ウルフ・ホール -愛と陰謀のイングランド』『スパイダーマン:ホームカミング』

デイジー・リドリー『オリエント急行殺人事件』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』

デヴィッド・オイェロウォ『グッド・ワイフ』『グローリー/明日への行進』

2021年3月5日全米公開予定

ダグ・リーマンは、『ボーン・アイデンティティー』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を手掛け、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『バリー・シール アメリカをはめた男』3度目のタッグを組むトム・クルーズと、宇宙で撮影する映画『Untitled Tom Cruise/SpaceX Project』で話題を呼んでいる



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ご一読頂き、ありがとうございました。

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