今までのnote総集編

こんにちは。
神戸でフォトグラファー兼学生をしているGo Mitarai @otearai0312 です。

noteを定期的に更新するようになって1年近くになるのですが、数えてみるとなんだかんだ40以上もの記事を書いていました。
そこで今回は総集編ということで「反応の良かったnote」や「渾身のnote」などといったジャンルに分けてまとめてみることにします。

それではさっそくいってみましょう。

１．インプレッションの高かったnote

インプレッションぶっちぎりのトップがX100Vの紹介noteでした。やはり気になっている方が多いようで、Google検索からの流入も定期的にあるみたいです。
作例は今見るとふざけてるのか？と思うくらい暗くて下手くそですが(笑)、使用感のフィーリング的な部分や100Fとの比較の部分は参考になるかもしれません...！

インプレッション第2位は年末に公開して反響のあったこちらです。
写真関連以外の買ってよかったものも紹介したのですが、それが案外良かったのかなあと思います。今後は写真から派生してライフスタイルなどもより発信していけたらなあと思います。

２．もしかしたら参考になるかも...

Twitterでタグ企画を開催した際に思考したことや設計したことをまるごと公開しました。かなりぶっちゃけた内容になっているので、同じくタグ企画などをやろうと思っている方の参考になれば嬉しいです...！

以前写真のオンラインコミュニティに所属していて一定の成果を出していたのですが、その際に心がけていたことを書いています。
オンラインサロンに入る方が増えてきていますが、その一方で幽霊部員が増えているのもまた事実です(笑)。せっかくお金を払って参加するからには何より自分自身が主体的に参加して楽しめたら最高ですよね！という話をしています。

カメラってなかなか高い買い物だと思いますが、その選択で失敗しないための4つの評価軸をまとめています。
私自身X100VかX100Fで迷った時にこのnoteを見返して決心しました笑

Twitterで4枚組む時に気をつけていることをまとめています。Twitterで毎日投稿している方の参考になれば嬉しいです...！

３．自分の思いや思考をありのままに書いたnote

昨年note、Twitter、Instagramでしっかりと発信を始めるにあたって自己紹介の位置づけで書いたのがこのnoteでした。
尊敬するフォトグラファーの保井崇志さんに、「最初は自分の個人的な経験を踏まえて、アツい思いの乗ったnoteを書くといいよ」とアドバイスをいただいたので素直に実践してみました。その結果本当にたくさんの方の心に届いたようで、このnoteがきっかけで写真のお仕事に繋がったりもしました！

上の自己紹介noteに続いて書いたのがよりお仕事に繋げるためのnoteです。noteの自分のページでは「プロフィール」や「仕事依頼」といったタブが存在していて、そこに記事を固定しておくことができるので私はこの記事を仕事依頼タブに設定しています。
昨今の疫病の影響で大打撃を受けている観光業や飲食業の方の力になれればという思いを書いたもので、こちらのnoteからもいくつかのお仕事に繋がりました。

SNSのフォロワーが増えていく中での葛藤を正直に書いたnoteです。フォロワー増やしのための小手先のテクニックよりも誠実なアカウント運用や人間性を押し出した発信をしていきたいという内容で、今でも一貫してそのスタンスをとっています。

関連してこちらのnoteではよりTwitterにフォーカスして自分が意識していることを書いてみました。

今年は写真市場でもオンラインコミュニティ化が一気に加速しましたが、その中で感じていた違和感を正直に発信したところ、思ったよりも多くの方から反響をいただいたのがこちらのnoteです。同じような違和感を抱いていたり不必要な不安を感じている方の助けになればと思います...！

４．写真のあれこれ

私の写真は陰影や黒が特徴的だと言われることが多いのですが、そこへのこだわりをまとめています。

この頃から「自分は天才タイプの写真家ではないので、頭を使って論理的にかつ再現性高く表現すべきだ」と思い始めました。

展示へ行ってみて気づいたことをまとめています。
最近はSNS上でも写真集や展示の重要性が叫ばれるようになってきましたが、なぜ重要なのか論理的に考察しています。

最後に

いかがだったでしょうか。

こうして振り返ってみると自分案外いいnote書いてるじゃんと思うこともあれば、逆にコイツ何言ってんだ？と思ったりすることもありますね...笑
そういう部分は反省しつつ、これからも正直にかつ読んでくださる方にとって少しでも有意義なものを書いていけたらと思います。
ただしnoteを続けるコツは適当に書くことなので(笑)、責任は背負いすぎず気軽に自由に更新していけたらと思います！笑

今回も最後までご覧いただきありがとうございます！
今後ともよろしくお願いします！

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