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ギックリ腰をやってしまったので、ギックリ腰について解説

昨日仕事中にギックリ腰をやってしまいました。久しぶりです。動けません。

さて、ギックリ腰とはなんなのか?

腰痛には大きく分けると“慢性腰痛”と“急性腰痛”があります。ギックリ腰は急性腰痛にあたります。

どんなことが起きるかというと、急激な負荷に耐えられなくなった腰がコップの水が溢れるように崩壊します。腰椎や骨盤の捻挫と言えるでしょう。

ギックリ腰は慢性腰痛と違い患部の炎症ですので、冷やさなくてはいけません。氷のアイシングで15分が目安です。48時間は急性期ですので、その間必ず痛みは続きます。お風呂等でむやみに温めないように注意しましょう。

急性期を過ぎると痛みは落ち着くので、三日五日ほどで動けるはずです。

予防としては腰回りの筋肉、腹筋(腹直筋、腹斜筋)などを鍛えましょう。また、太もものストレッチも有効です。

とにかく、ギックリ腰はいつ来るかわからない災害だと思い、備えましょう。

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