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ワーケーションして改めて感じるリアルの価値

3連休中は低コストでワーケーションとして
ずっと青森の八戸と十和田というところにいました。
めちゃくちゃ良かったです。

ワーケーション今日も菅官房長官のニュースで話題になってますよね。


八戸は美味しいスポット、作業できるスポット、
たくさんあって素敵でした。
個人的には「みろく横丁」という飲屋街と、
八戸ブックセンターなどが入ってる近代的な建物が
隣り合ってるのが素敵でした。
朝5時から営業しているサウナがある銭湯があるのもめちゃくちゃ良いです。スタバも八戸市内3ヶ所?あってスタバ好きの私にとって、申し分ございません。

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また毎週日曜日早朝は、カオス朝市と言われる
「館鼻岸壁朝市」という大規模な朝市やってました。
しおてばが有名らしいです。

話は八戸ブックセンターに戻しますが、
今日はワーケーションというよりは改めて感じるリアルの価値です。

八戸は本の町と謳っていて、
八戸ブックセンターは公営らしいです。
しかも執筆したい人向けのカンヅメブースとか、ハンモックの席、
そして、ひと棚という取り組みが素敵でした。

本当にリアルな本屋さんって、
やはりAmazonとはまた違う楽しみがありますよね。

街によって、置いてる本が違う。
すごく感じます。
僕の地元秋田の本屋さんは、農業系が多いし、
絵本ブースが広いところもあれば
ビジネス書(マネジメントより、営業より、金融系、クリエイティブより)の傾向も違っていたり、サブカル系の本が多かったりとか
その地域の生活者と、その空間、時間によって形成される雰囲気が、
本屋さんに現れてるんじゃないかな〜と思ってます。

きっとネットだけではそこまでその生活者にローカライズさせた、
場づくり、本棚をつくることって出来ないと思います。

音と匂い、人間、空間、時間が偶然折り重なって
初めて体感する言語化できないこの感覚。

きっとこの感覚ってまだまだネットでは代替できない体感価値ですよね。

僕はこの感覚を「偶然性」と定義します。

たまたま折り重なってできた瞬間と、
それに対峙して反応する自分の感覚。

連動してるんですよね。
引き続き、オフライン、オンラインの良さを考察していきます。

なお、この内容はラジオでも配信してます。
今日からstand.fmでもHimalayaと同時収録配信してます。
よかったらご視聴ください。(ほぼこの記事と内容一緒です)
Himalaya

stand.fm

新潟ベースよろっとちゃんねるラジオも更新しました

また早起きチャレンジと題して朝6時〜朝7:30の間で30分間誰かとおしゃべりする取り組みもしてます。内容はビジネス系から雑談までなんでもOKです。ぜひ、初見さんもお久しぶりの方もぜひ早起きしておしゃべりしましょ〜。ツイッターにてご連絡ください。





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