たけしん|新潟ベース

31歳。飲料メーカー→人材ベンチャー取締役→新潟ベース|秋田出身 新潟大学卒| 日本海…

たけしん|新潟ベース

31歳。飲料メーカー→人材ベンチャー取締役→新潟ベース|秋田出身 新潟大学卒| 日本海側から愛を叫んでます| 地方学生の就活事情詳しいです | 2021年中に95%以上オンラインで成立する会社と、新潟の学生の日常に彩りを与える文化と美味しいに満ちた無料カフェの爆誕が今年の目標。

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【ご報告】地方のミカタを辞めました

突然ではありますが、 7月末付で地方のミカタを退職しました。 退職理由は、後日談で。 ただただ無念としか言いようがありません。 7月は体調を崩してしまい、7月後半多方面連絡滞ってしまったこと 深くお詫び申し上げます。 代表岩本さんと二人しかいなかった法人立ち上げから、 2019年7月末まで地方のミカタに丸々5年間、取り組んできました。 ↑飲料メーカー時代に、社会人1年目のコミュニティーを運営してた僕と、学生団体の岩本さんと初めて一緒に企画したイベントです。これが私が

    • 【大公開】新潟ベース採用戦略-3A編

      新年度なのだからなのだろうか? 4月になり、新潟ベースに興味があります!という連絡や周りからの口コミが増えている。すごく嬉しいです。 昨年の今頃はそんな口コミなんて全然なくて・・・ これも全ては学生メンバーのおかげです。 ありがとうございます。 ということで本日は新潟ベースで実践している採用力を上げる戦略を3A3P(スリーエースリーピー)ご紹介します。(だせえ) ぜひインターンや新卒採用を頑張りたい経営者・人事の皆様に少しでも参考になっていただけたら幸いです。 【採用

      • 継続することで見えること【3月振返編】

        4月ももう2日経過しました。 月間にいがた4月号が新潟ベースのメンバーで、なんだか僕も頑張ろうとすごく嬉しくなっちゃいました。 月間にいが4月号、新潟ベースメンバーが掲載されているWEB版記事はこちら ほんとパン食べたくなっちゃいましたよね! さっそく昨日3月の振り返りをしました。 Good#インスタグラム 3月はInstagram(コーヒーやカフェ)と読書の時間はしっかり確保できました。特にInstagramは12月後半から始めたコーヒーやカフェに特化したInsta

        • 利他であることは、 自分を変化させていく余白を持つこと。

          #読書日記 「利他」「共助」が目立つ時代になってきていて、 このバランス感覚をどう向き合えばいいんだろう?と思い読んで見ました。 様々な立場の学者や小説家、随筆家の方が各々の専門領域において 「利他」を語っておられます。 各々の角度で語っているけど、本質的に共通する部分もあったりする 「利他」や「贈与」の考えを深められる一冊です。 学び ①「真の利他性は、魚の釣り方を教えること。」 ②数値化によって、利他の感情が消えることもある。 ③利他は、他者との関係の中で生まれるもの

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        【ご報告】地方のミカタを辞めました

          マネジメントに振り切る勇気

          3月は色んな方と打ち合わせしたり、経営や人間関係を学ぶ機会が多かった。 そこで、感じたこととしてまとめると、 私はマネジメントに振り切っていくこと。 どうしてもおせっかい、スピードを重視し、 自分で行うこともしばしば。 それが良くないと感じている。 メンバーが自走させるためにも、私はしっかりあらゆる範囲を定めて、メンバーが安心して挑戦するチームをつくるところに注力しなければいけない。

          マネジメントに振り切る勇気

          オンライン卒業式を開催しました。

          昨年はいろいろバタバタしてできなかったんだけど、 今年は3名の卒業生を送るZoomを活用したオンライン卒業式を開催いたしました。 改めて、卒業する3名のメンバーには感謝です。 ご卒業おめでとうございます。 まず以下は、参加者(メンバーへの)ご案内です。 どんな風に送り出すかいろいろ悩んだけど、原点回帰ということで、 小学生や中学生の時のような卒業式風を演出してみました。 実際、メンバーのご両親を受け入れるところまでには達することはできませんでしたが、とことんメンバー全

          オンライン卒業式を開催しました。

          イマココを全力疾走

          正直今酔っている。 今朝は4時に新潟に到着し、 今日は燕で、夜7時から今まで呑んでいた。 だいぶ時空が歪んでいる。 楽しかったけど疲れすぎて頭ガンガンである。 明日も朝から仕事がある。 それでもなお明日はやってくる。 幸せとか、大変だー!とか、 酔ってる、酔ってない、関係なく明日はやっとくる。 しとしとと明日はやってくる。 これからを考えて生きることは大切なんだけど、イマココを本気で生きていくことでより良い未来はやってくると考えてる。 イマココを全力疾走。

          イマココを全力疾走

          小さな一歩。それがショートカット。

          ctrl+z やっとこれが役に立った。 最近新しく一緒になった学生メンバーからの日報にそんな報告があった。 PCは弱いんですと言っていた学生メンバーは、 Googleドキュメント、スプレッドシート、エクセルもあまり触れていない状況。 ショートカットキーはそれこそ何も知らない。 大学ってそんなにPC使わないんだろうか?💦 おそらく彼女がPCが弱いという苦手意識は、環境に起因するところが多いと思う。 授業やアルバイト先で使う必要がなければ、なかなか日常でPCを使うことも

          小さな一歩。それがショートカット。

          僕の人生におけるターニングポイント的えいやっをピックアップしてみる。

          現在、株式会社プラスワイズ中川社長のU-25の若者に対して、起業支援をしたいという想いを受けて、BANSOUという事業創造インターンシッププログラムをご一緒させていただいております。 インスタライブ の模様は以下、noteよりご覧ください。 中川社長の話を聞いて、起業する人としない人の一番の違いは、 えいやっだと感じました。 思いっきりの良さ、まずやってみる。そんなカタチで意思決定できてしまう人。 高校生〜大学生活を遡り、僕って「えいやっ」ってあったけ?と思って深掘っ

          僕の人生におけるターニングポイント的えいやっをピックアップしてみる。

          !?気付きと疑いでストーリーを紡ぐ

          newspicksさんの5Speechという卒業生や社会人におくるスピーチ企画の千原ジュニアさんの話がステキすぎた。 不登校、大事故など反乱万丈の人生を送ってきた千原ジュニアさんの「!?」という持論がすごくよかったです。 シーンでみると辛いこともあるけれども、ストーリーの中でのシーンと捉え、どうストーリーを紡いでいくかが大事と語ります。 特に笑えるストーリーをということです。 ストーリーをつくるためにもそのシーンの連続のわけで、さらにそのシーンを過ごす中で何を見いだすか

          !?気付きと疑いでストーリーを紡ぐ

          オンライン面接って目線どこにすればいいんですか?

          就活生にこんな質問されて僕は凍りついてしまった。 確かにオンライン会話ってカメラ目線になりながら、相手の表情を見ながら対話することが難しい。どうしても目線とカメラがズレてしまいます。 もはや、カメラがZoom相手の顔上にあって欲しいなと思うわけです。 こんな感じに。 どうしても目線が合わず、普通の会話とは少し違う感覚を持ってしまう方も多いですよね。 この実態、果たして、採用の場ではいかがなんでしょう? いろんな人事さん、経営者、キャリアカウンセラー関連の方にお伺いした

          オンライン面接って目線どこにすればいいんですか?

          ターニングポイント

          自分の過去を客観的に掘り下げる。 なかなか普段はやらないことです。 日々の暮らし、いま、ここを生きる、連続。 過去を振り返る。ことの重要性って何だろう? そう思う方も多いかもしれません。 僕らはいつだってこれからを生きていきます。 これまでの価値が、これからどんなメリットを果たすか。 それはまさに再現性だと感じます。 自分の変わらない部分や変わっている部分の感覚を整理することだと思います。 過去を振り返ることで、過去の状態はこうだったということを図るだけではなく、今の自分

          ターニングポイント

          【3月1on1振返】共同体感覚別感謝の見える化

          メンバー13名と1on1を実施しました。一人当たり45分〜60分です。 1on1を実施して感じたことをシェアします。 メンバーがやりがいや大事にしている部分で共通して言えるところは共同体感覚です。 ・周りのメンバーに感謝されること ・サポートしているメンバーがポジティブになり自走できていること そんな言葉をメンバーからもらいました。 ここで改めて、アドラー心理学のキーである「共同体感覚」を整理します。 共同体感覚 サークル、ゼミ、家庭、地域、職場などの共同体の中で人と

          【3月1on1振返】共同体感覚別感謝の見える化

          天才ではない、変態だ。

          #読書日記 本日は、落合陽一さんの「働き方5.0」を読みました。 「天才ではない、変態だ。」という第3章のタイトルに共感です。 前職時はの採用方針はスマート変態な人とコンセプトを決めてました。 変態とは決して、イヤラシイ意味ではなく、 ①自分の好奇心に素直で、こだわりを持っていること ②周りに対して柔軟であること と意味を含むものとして活用しておりました。 「自分のやりたいテーマに価値はあるのだろうか」日頃、わたしも学生と一緒にいることが多く、 学生さんから「やりたいこ

          天才ではない、変態だ。

          1on1で大切な3つの問いかけ

          本日、メンバー5人と1on1をしておりました。 あくまでもメンバーのための時間です。 明日以降もまだまだ1on1が続くので、改めて1on1の質を上げるために、 今日も学んでいきたいと思います。 1on1の中でも一つ僕が注目したい観点は「問いかけ」です。 問いかけというものは、無意識に相手を考えさせることができます。 そのため、相手の思考を整理していくためにもどんな問いかけを投げかけていくのかということは重要だと考えてます。 あくまでも相手の話すことを受け止めるということが前

          1on1で大切な3つの問いかけ

          ちっぽけな僕でも常に世界を動かす秘密の力

          みなさん、慣性の法則って知ってますか? 止まる電車とは裏腹に、前に進んでしまうアレです。 理科?物理で習いますよね。 話は変わりますが、今日読書していた本が気になりました。 あらすじまとめ。 ココアのように穏やかに「ホッと」する物語です。 カフェ、シドニー、東京を拠点に12人の物語が色濃くギュッと短く語られてます。 そして、特徴はその12人のストーリーが繋がりを持っていること。 1章で主人公だった人は、2章ではサブだったり、また12章に出てきたりと。少し浮遊感がありそうだ

          ちっぽけな僕でも常に世界を動かす秘密の力