にいがた日本酒大図鑑を読みました

改めて、お酒どころの秋田と新潟を行き来しているにも関わらず、
全くお酒に詳しくない、でも、好き。
ということで、酒蔵数日本一を誇る新潟の日本酒図鑑を読みました!


感想サマリー
▷酒の違いを工程や歴史を知った上で語れる男になりたい
▷いろんな地域のお酒を飲んでみたい
▷造り手のマインドや酒に対するこだわりや姿勢がカッコ良すぎる


この本はどんな人にオススメしたいか?
・新潟のお酒や歴史、地域に関心がある方
・手仕事や、造り手の姿勢を学べびたい方
・コンセプトやデザイン、コピーライティングに興味ある方


飲んでみたいと思ったお酒
①#頚城酒造 久比岐 和希水 純米大吟醸
理由:上品な香りと透明感ある味わいが気になる。

②#よしかわ杜氏の郷 天恵楽 純米大吟醸
理由:杜氏の隠れの里。まさに玄人の味な想像。

#田原酒造 雪鶴純米酒
理由:入門編のため

#鮎正宗酒造  純米吟醸金ラベル
理由:ふくよかで上品な味わいが気になる。

#石塚酒造 越後高柳さわがに生原酒
理由:もち米仕込みの、奄美ガキになる。

最後に。
この図鑑、めちゃくちゃお酒の初歩的な人でも読みやすいです。
「醸す」ということで、コーヒーもお酒も勉強していきます。
行動あるのみ。やっぱり普段下越によく言えるので、佐渡や中越、上越のお酒が気になりました。
その中でも上越のお酒は恥ずかしながらほとんど知らなくて、これからの楽しみが増えました。

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