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記事紹介:現代ビジネス「『議決しない』という荒技で筆頭株主を排除…!まるで昭和…!上場企業『ジーネクスト』、『異例株主総会』の一部始終」

株式会社ジーネクスト(東京証券取引所グロース上場企業、証券コード:4179)の創業者の横治 祐介です。現在も私は、同社の株式を148万9,600株(発行済株式総数421万4,616株に対して35.34%のシェア)保有する筆頭株主です。

第1回目の記事「『ジーネクストの未来を創る会』note開設のお知らせ」にてご説明をさせていただきましたとおり、同社の現経営陣は、事実を恣意的に歪めた情報発信をしています。

本日、現代ビジネスで、「議決しない」という荒技で筆頭株主を排除…!まるで昭和…!上場企業「ジーネクスト」、「異例株主総会」の一部始終(伊藤 博敏)という記事が配信されました。

私も伊藤記者からインタビューを受けましたので、もしご興味ある方はぜひともご一読いただければと存じます。

残念ながら、ジーネクストの現経営陣は、以下のとおり、本メディアの取材に対しても、6月の定時株主総会においてどのような議事進行があったのか事実を開示しておりません。

法的な問題と今後の課題については会社法に詳しい弁護士の意見を聞いたが、当日の総会模様は会社側に確認するしかない。そこで詳細な質問書を広報IR担当に送ったのだが、

「丁寧かつ誠実に回答させていただきたい意向はあるものの、ご質問の内容が事実と異なる部分も多いことや横治様から裁判所に申立てがあり、係争中になっている点もございますので、現時点では回答については、差し控えさせていただきます」

とのことだった。

現代ビジネス「『議決しない』という荒技で筆頭株主を排除…!まるで昭和…!上場企業『ジーネクスト』、『異例株主総会』の一部始終

係争中になっていたとしても、過去の「真実」は改変することはできません。そして、三ヶ尻秀樹社長が株主総会でどのような議事進行を行ったのかは、近々に裁判所から選任された総会検査役(第三者的な立場で選任された弁護士)によって報告がされます。

ぜひとも私が情報開示する内容とジーネクストの現経営陣が発信している内容の両方をご確認いただき、どこに正義があるのか、上場会社としてあるべきコーポレート・ガバナンスとコンプライアンスとは何かをご判断いただきたく存じます。

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