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「求める」よりも「与える」というキャリア論

期待通りではなく期待以上。

こういう仕事をする人って
どこでも重宝されますよね。

「オーバーアチーブ」って
別にハイパフォーマーというだけでなく
むしろ「気遣い」や「心配り」など
ちょっとした「配慮」が意外と大きいです。

あ、そこに気づいてくれたの!?
あ、それもやってくれちゃったの!?

スゴイ才能です。
こういう人は選択肢が増えます。

会社や上司が何をしてくれるかを問うよりも
会社や上司に何を提供できるか。

これを考える人も重宝されます。

だいたい求めるばかりの人って
年を取れば取るほどに選択肢が少なくなるんです。

代替可能ということなのでしょうね。
同じレベルなら若い人のほうが重宝されます。
気づいた時には遅いんです。

文句ばかり言うビジネス人生よりも
人や組織に貢献できる自分になりたくないですか?

おそらくその第1歩は
「求める」よりも「与える」だと思います。


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