何者にもなれない自己責任
何者かになりたいのに
なかなかなれなくて…という
苦しい時期は誰にでもありますね。
でも何者かになるためには
「時間」と「努力」が必要ですし、
なろうと思ってなれるものではなく
もがいてたら
いつの間にかなれました…が多いでしょうか。
何者かになるプロセスで諦めてしまったら
やはり何者かにはなれないでしょう。
その前に…
別にわざわざ何者にならなくても
自分は自分ですけどね。
何者かという抽象論ではなくて
明確なキャリア論にしたほうがいいと思います。
いつも言うように
キャリアとは「スキル」と「経験」です。
どんなスキルを持った人間になるか。
どんな経験値を積んだ人になるか。
そう考えたほうが
結果的に何者かになれるんじゃないでしょうか。
今 ”ないもの” について考えるのではなく、
今 ”あるもの” で何ができるかを考える。
どちらの視点を持つかで
その人のこれからが決まってきそうですね。
ないものを欲しい欲しいと騒いでも
ないものはないのですから
手に入れることができるケースは稀でしょうね。
これも何者かになろうとして
結局は何者にもなれないパターンと似ていそうです。
やれば何かがわかる。
やらない、できない理由を
いくら並べ立てても自分にプラスはない。
やる理由がたった1つあれば良いかと思います。
ポジティブな未来を
イメージできる人は
より良い未来を
ゲットできる可能性が高まります。
一方でネガティブな未来しか
イメージできないと
悪い未来が訪れがちです。
なぜなら人のイメージには
現実形成力がありますから、
その思いの強さ、念の強さで
未来をコントロールできるものです。
さあ、何者になりますか?
なろうとすると結構大変ですよ。
でも何者かになりたいなら
この「大変」を克服しなければなりません。
できるかどうかは自分次第です。
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