もちゃも

毛玉です。よろしくお願いします! https://motyamonote.jp/

もちゃも

毛玉です。よろしくお願いします! https://motyamonote.jp/

最近の記事

受け取った気持ち

自分自身の力になったり、 その事によってへこんだりするもの。 それが、私自身にとっては、 人から受け取る気持ちだったりする。 逆に、今の私は、自分自身に要求されている事が何であるか それが分かりすぎてしまうので、少し困っていたりする。 昔、といっても小学生の頃は、人の気持ちの一切を無視していた。 いや、無視していたというより、単純に行動の基準になりえなかった。 何故かというと、その事は自分自身の人生上の出来事に、 一切影響を及ぼさないと思っていたから。 人の気持ちな

    • かつての原風景

      今でも小さな頃の記憶が蘇る事がある。 緑や水色、黄色や赤など、原色に近い 記憶の中のイメージを鮮明に思い出す。 大きな川や美しい花、様々な昆虫など 身近にあったものが語りかけてくるような景色の中にいた。 小さな頃というのは特別で、様々なものが新鮮に見えた。 この世界の不思議がたくさん詰まっていた。 私が感じている事、見ている景色、それは昔とあまり変わらない。 今、空が綺麗な小さな町の優しい思い出の引き出しを そっと広げてみると、とてつもなく広く大きな世界への入り口に

      • 森林限界と限界状況

        才能とは何だろうか? 確か、ある人がこう語っていた。 「私の現時点での実力は、森林限界のまだ手前である」と。 その道のプロであるという事は、その人に多少なりとも 才能があるという事を意味する。 才能があれば世に認められ、その道で生活していく事が 出来る様になるかもしれない。 私は、プロで生きてゆく、また生活している人の 姿を見るのが好きでもある。 例えば、将棋という勝負の世界を生きている人がいる。

        ¥150
        • 永遠に残るもの

          私の欲しているもの。 その一つが、「永遠(とわ)に残るもの」である。 少し贅沢だろうか? この世界に存在している、その時点で、この世界のあらゆるものは 生まれては消え、消えては生まれる事を余儀なくされる。 星の命、寿命であっても永遠ではない。 その時点で、「永遠に残るものなどない」と言い切ってしまい得るだろうか? それに比べると、人の寿命は、たかだか100年くらいで、 永遠に続くなどという訳にはいかない。 自分自身に生じる「感情」や「思い」といったものも、 一時的な

        受け取った気持ち

          夢の中の彼女

          今から20年くらい前の話。 現実ではなく、夢の中の話。 恐らく私は、17〜18歳だったのだけれど、 よく夢の中で夢の内容を分析したり、解釈したりしながら、 夢と戯れていた。 その当時私は、とある事情から学校へ行けなくなり、 家の中で、悶々と過ごしていた。 家の中に居ても取り立ててやる事もなく、 楽しい事もなかったので、眠ってばかりいた。 眠りながら、様々な事を考えていると、 とても面白い事が分かったりする。 私は、分析したり、研究したりするのが好きなので、 夢の中で

          夢の中の彼女

          人との関わり、世界の感覚

          誰の力も借りる事なく、思考を立ち上げてみる。 そんな事、本当に可能だろうか? 私は生来、比較をする事が得意である。 あるものとあるものを比較する事で、そのものの特性や価値が露わになる。 そして、自分自身の必要とする特性や価値そのものに出会う事が出来る。 比較には、優劣がつきものである。 故に、自分自身の劣っていたり、優れていたりする側面を把握するために 自分自身と他者を比較するという事もあると思う。 特性や価値には、多くの人の好むものとそうじゃないもの とが含まれてい

          人との関わり、世界の感覚

          3年間のお詫び

          初めまして。こんにちは。もちゃもと申します。 ちょうど3年前、パフというペンネームでnoteに 記事を書いていたものです。 書いていた記事について、結構見ていただいていたので 「なんで書くのやめたの?」という方も中にはいらっしゃる のではないかと思います。 まず、その事についてお詫びさせてください。 大変申し訳ありませんでした。 前に書いた記事につきまして、HPを作ったので そちらに掲載させておきます。 中身は完全に私自身の空想なので (反証可能性を付してある部分も

          3年間のお詫び