ある夜のこと

Bonjour tous les monde !
おはようございます。

最近忙しすぎて、全然更新できてませんでしたスミマセン!!

いまは帰宅中です。はい。
お腹がへった日付を越えた深夜の今。

フランスでの夜をふと思い出して書いています。

その夜はまだフランスで働きはじめて一週間というところ。
まだ全然システムもなにもわかってないときです。
初めてのお休みの日でした。
いつもお仕事中は賄いがでていて、夜も賄いがあって、それを食べて過ごしていたんです。
ただ初めてのお休みで、寮や、賄いのことが全然わからずにいつもの通り、キッチンに向かったんですが、開かない!

寮じたいもお休みでもう終わってました、、

やばい。お腹すいた。しかもフランスはだいたい8時くらいで終わる店ばかりで、全然飲食店がなく、(田舎だったから)
そんな極限状態のなかでフラフラとしながらなんとかタコス屋さんをみつけて、食事をしたのですが、そのときは本当に頭も回らなくなっていて、海外での空腹は死につながる。そう学びました。
日本はコンビニがあって、いつだって美味しいご飯が食べられます。すごくすごく有難いです。身近に幸せはあるものですね。

それではまた。
皆様も自分を1番にして下さいね! 

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