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バイオリンに学ぶ②〜良い生き方〜

こんにちは、ぱるです。
最近(というほど最近でもないですが←)、バイオリンを習い始めました🎻

きっかけはと言えば、主の栄光教会にてバイオリン奏楽をしていること。
(※感染面への配慮から現在オンラインでの礼拝が続いているため、現地で弾くことはありません。)

もともと、バイオリン自体は中高の部活で毎日のように弾いていました。
だけど、トレーナー的な方がいたわけではなかったので、経験者や先輩に教えてはもらいながらも、基本的には我流になってたんですよね。

で、この奏楽を始めてみて痛切に感じたのが、
技術がない😱😱😱!!
ということでした笑

いや、わかってはいるんです。
教会での奏楽は神様に捧げるもの。
神様は上手い下手ではなく、
「神様のために捧げる」という心を
大事にしてくださる
ということは。。

これは例えるならば、
「超一流レストランのシェフが作った、技巧に富んだ豪華な料理よりも、
愛する恋人が自分のためにと頑張って作ってくれた素朴な家庭料理の方が嬉しいし、美味しく感じる」
ってやつです。
どれほど技術があったとしても、神様のために演奏されたものでなければ嬉しくないし、逆に下手っぴだとしても神様を想って弾けば、神様は喜んで受け取ってくださいます。
(あくまで例なので、もちろん一流シェフも食べる人のことを想って作られてるでしょうし、超絶品ですけどね…!🤤)

でも技術もあったらもっと良いのもたしか…🌸

ということで、バイオリンを習い始めてみたのでした🎻


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レッスンに行ってみてどうだったかというと、一回目のレッスンだけでもう、目から鱗の連続。。
(ちなみにこの「目から鱗」という諺も、実は聖書に由来してます^^💡まさに目から鱗では??)

専門家に見てもらうことで、
私が長年悩んでたことが瞬間的に解決されたり、
なんかうまくできないけど、そもそもどこに問題があるのかすらわからなかった状態から、問題点を見抜いて解決へ導いてくださったり。
あと、自分でも気づいてない〈癖〉に気づかせてくださったり。

専門家に習うって、こんなにも大きいことなんだな〜と感じました。
同時に、我流の恐ろしさと限界も😅

バイオリンの話ではありますが、以前書いたバイオリンに学ぶ①と同様、人生にも当てはまるなと感じるんですよね。

専門家のコーチを受け正しい方法を教わると、
今まで自分がどこか不自由に行なっていたことについて、うまくいかなかった原因と解決策がわかります。
自分でも気づいていなかった癖に気付いて直せたり、より良く行えるようになり、できることの幅も広がります


聖書に、このような聖句があります。

「…真理は、あなたがたに自由を得させるであろう」(ヨハネによる福音書‬ ‭8:32‬ ‭)


真理とは、(一言で定義づけるのは難しいですが)神様が話される言葉であり、良い人生を生きるために大事な教え・法則性とも言えます。

だからこそ聖書は「人生の指南書」とも言われ、実際に聖書から学んで人生の成功を治めた偉人も多くいます。(リンカーン、マザー・テレサ、ガンジーetc.)



しかしこの聖書、自分1人の力で読み解こうとするとなかなかに難しい…。
だからこそ、主の栄光教会でわかりやすく・実生活に則するかたちで学べていることがありがたいなと❁

バイオリンの先生からコーチを受け、〈弾き方〉というものを学ぶ大きさを痛感したことを通し、
今、主の栄光教会に通うことで、人生のコーチのような牧師先生から〈生き方〉を学べていることの大きさを改めて感じるようになりました( ˊᵕˋ ) ♫

(こうやって、生活の中で神様と結びつく出来事があると楽しい꙳✧˖°⌖)

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