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2019年10月10日 THE COLLECTORS 大阪BIGCAT

やっと観に行けたー!!

加藤さん
マジでかっこ良すぎです

いろんな意味で
途中から
加藤さんから
目が離せなくなってしまった

そのまんま
あのまんま
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドの映像世界の中で
タランティーノ映画の中で
加藤さんが踊ってて欲しいくらい

コータローさんは
相変わらず
安定の
King of シュとされてた

そういや
ジェフさんのコーラスも素敵でね
加藤さんとのハモり具合
いい塩梅の加藤ひさしワールドだったなあ

セットリストは
いつも
各パートごとで
1幕3場みたいなイメージで進行していくんだけど

今回は
芝居のようなプロットがいつになく練られてるセットリストだったように思う

それに加えて
ライブ後半の
加藤さんの姿が
とにかく
映像的すぎたこともあって

ライブを観た後というよりは
映画見た後 のような気分でおります

あー!
もー楽しかったー!!!

ーー

イギリスのロックやコレクターズの話を
いろんな人と話している中で

Aさんが
イギリスのバンドってどこか演劇的
 なるほど、シェークスピアの国やからかなと

Bさんが
モッズって飴玉みたいなもんよ
 そやね、ある意味「若気の至り」みたいなところもあるもんね
(でも、飴玉みたいなものよ、って、英語で表現すると、映画のセリフみたいになるかもな、と、いま、思いました。笑)

この二つの話が何年たっても
私は印象的で

昨日のコレクターズのライブは
この二つの話が
私の中で
とても良い意味でぴしゃりと当てはまった

まさに、これ!!と

ほんとに(簡単に言うと)モッズ的スタイルを
貫き通しているバンドだな、と。

ここまで徹底しているバンドは
世界中探してもそんなにいないんじゃないかな
ほんとに稀有なバンド。

しかし、加藤さんかっこよかった。。。。


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