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Who we are - タオルマン肥後さん🖋

2020夏のある日、「こんな📓がでてきた!(下記GLOCAL NOTE)」とスタッフのチャットグループに肥後さんがふと連絡をくれてはっとした。ノートの日付は2013年。出会って7年。昔の同僚の名前も。うるうる。行元です。

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彼を一言で紹介してと言われたら迷わず「豊かな人」と私はいう。

豊かさ、豊かな人とは何かというのはそれぞれにあると思いますが、私の定義では即物的ではなく、内から湧き上がるものを沢山もっている。内部の軸、自分の世界観、哲学、思想をもって、周りや社会や時代を捉えながらも決して忖度することなく自分の声に耳を傾けられる強さをもって言葉にして行動できる人。外部基準ではない自分の生き方あり方を体現できるひと。

「平和な世界にしたい」という彼の願い。
それはGLOCALで初めて話した時から変わらない確固たる軸で、そういうところも。

そんな肥後さんは、GLOCALでは
・これまで約200件のグラフィックファシリテーションを全国各地で実施
高校生の人と人の間に入るチカラを養成する「人間力講座」
異業種合同研修「SHIFT CAMP」企画立案運営実施、各種イベントオーガナイズなどなど、ライフもワークも遊びも全部つなげて自分が一番楽しんで学んでいる。紹介するまでもなくもう知ってるよ~という人も沢山いると思いますが、そんな豊かな彼に改めて触れてください!

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ーコロナを経て今、私は日常でこんな時間を大切にしたい。
そよ風ふく木の下でビール

ー私はこれに自信を持っている!〇〇力、~できること
Life is OST
(行元解説)OSTとはOpen Space Technologyの略。(参考記事

ー最近、はっとさせられたこと
人は死ぬということ

ーすきなことば
BE THE CHANGE

ー(小高大何でも)こんな授業があったらいいのに
共感コミュニケーション

ー共通認識を持ちたい言葉や概念
人材育成

ー5年前の自分、5年後の自分にひとこと
ありがとう、そのままで。

「ありがとう、そのままで。」

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肥後 祐亮(ひごゆうすけ)
1987年宮崎生まれ京都育ち。基本的に頭にタオルを巻いて活動するため「タオルマン」の愛称で呼ばれる。
大学時代に教育学部で小学校免許、幼稚園免許を取得する。「子どもたちに何を伝えたいか?」という問いに対し、「無限の可能性を伝えたい」と思うようになる、また自分自身がその可能性を示せるような大人になるべくゲストハウスの無給の手伝い、侍バーでの住み込みを経験。その間に京都市のまちづくり事業のボランティアに携わる。その中で「ファシリテーター」という職業の存在を知り、独学で学び始める。2015年より本格的にファシリテーションを学び始め、現在、行政や民間の方からグラフィックファシリテーションの依頼を受け活動を行う。

📚彼の思いの丈は、彼の出身の宇治「宇治の方程式」さんの記事の中で丁寧にまとめられていますので▼こちらをご覧くださいw 感謝。

2-1 グラレコすることで整理され、落ち着けて、自分が救われたので。
2-2 グラレコの基本スキルは「きく」「考える」「かく」
朝日新聞 「やってみなはれ

(最後にひとことふたことw)
彼を見ていると、彼の大切にしたいことや実現したいことが既存のルールやシステムとは相反する(そこには内包されない価値が沢山ある)ので、葛藤や「なぜ?」を人一倍沢山感じているのだろうなと痛いほど感じる。
そして、それが理解されるのに時間がかかったり、伝え方が不器用だったり。それでも1つずつ宇宙の真理に近づくぞ!レベルの純粋な本質がいつも感じられてこちらが心動かされる。

彼に触れて豊かさ(を取り戻す感覚?)感じているのは私だけではないと思うのですが、それは彼が宇宙みたいなカオスと夢とが詰まっているからだなぁと。

「これはなんのための会議?どうあるべき?」とかそもそもを前日とか直前に言ってくる。遅刻は常時。財布やものを無くしまくる。淡々と空気を読んでこなす、ということは決してしない。

ほんまにふざけんなよ~と私はぶちぎれながらも、ちゃんと立ち止まれる強さをもって、GLOCALの世界観を、私のみんなの世界観をぐーんと広げてくれている豊かな肥後さんに憧れています。

一緒に働けることに感謝。いつもありがとう!そのままで。

4人目: TONY

次は、吉田さん!!
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