見出し画像

【速報】2022年度高校生対象グローカルシフトプログラム熟議③④講師決定!

みなさんこんにちは!

2022年度高校生対象グローカルシフトプログラムにて熟議を行っていただく講師の方が決定しました!この記事では熟議③④のゲスト講師の方をご紹介します。
熟議①②のゲスト講師紹介記事はこちら

個性豊かで素敵な講師の方にお越しいただきます!ここでしか聞けないお話、ここでしか生まれない対話や問いを体験し、これからの自分、これからの社会、これからの未来について考えてみませんか?

高校生対象グローカルシフトプログラムは【7月14日】までお申し込み受付中です!
また、プログラムに興味がある皆さんに向けて、説明会を実施する予定です。
プログラム詳細・説明会・お申し込みはこちら

熟議③ゲスト講師
今井 紀明氏(認定NPO法人D×P(ディーピー)理事長)

<略歴・プロフィール>
1985年札幌生まれ。高校生のとき、医療支援活動のために紛争地域だったイラクへ渡航。
その際、武装勢力に拘束され、帰国後は大きなバッシングを受ける
対人恐怖症になるも、大学進学後友人らに支えられ復帰。
偶然、不登校を経験した10代と出会い、周囲から否定された彼らと自身の経験が重なり、2012年にNPO法人D×Pを設立。10代が頼れる先をつくるべく、登録者8300名を超えるLINE相談「ユキサキチャット」で全国から相談に応じる。
また定時制高校での授業や居場所事業も行なう。

高校生へのメッセージ

私たちのNPOでは、若者がどんな境遇にあったとしても自分の未来に希望を持てる社会の実現を目指しています。
しかし実現のためには解決すべきたくさんの社会課題が存在します。
グローカル・シフト・プログラムでは皆さんにそういった社会課題を知ってもらい、課題に対してどう向き合っていくのかを共に意識する機会になればと考えています。
皆さんとお話しできるのを楽しみにしています。

高校時代の自分について

今は対話と理解について、とても大切なことだと考えているのですが、
高校生の頃は授業を放り出して、国会議員や市議会議員を訪ねて回り、
NPOや企業のインターンなどに精を出したり、NGOを立ち上げたり、
一方的な思いで社会に突っ込んでいたと思います。
とにかく猪突猛進で、「よくわかんないやつ」だったかもしれません。
日々、いろいろな大人から話を聞くのが楽し過ぎてたまらない時期でした。

熟議④ゲスト講師
牧田 恵里氏(株式会社tsumug 代表取締役社長 / awabar kyoto店長)

<略歴・プロフィール>
株式会社tsumug 代表取締役社長 / awabar kyoto店長
東京理科大学在学中、東南アジア企業との合弁会社を代表取締役社長として設立。2013年4月より孫泰蔵率いるVCにジョイン。アクセシビリティコントロールシステム TiNK (ティンク)の開発会社tsumug(ツムグ)を設立し、遊休空間を活用する空間サービスとして、LINEで予約・鍵の解錠・決済まで完結できるセルフワークスペース「TiNK Desk」を展開中。2022年5月よりQUESTION 1階のawbar kyoto店長に就任。https://deskservice.tinklock.com

高校生へのメッセージ

今の時代に生きている10・20代はWEB3を学ぼう!!

高校時代の自分について

高校生の時、ずっと寮生活だったので、朝起きてテニス・学校終わってテニスの日々でした。山奥の学校だったので、やることはテニスと勉強しかなかったかも。国際クラスがもあったので、寮生活しているだけ海外の文化にも触れられていました。日本の”あたりまえ”に惑わされず、いろんなものを柔軟に吸収できる環境があることはいいですよね。今回のプログラムも一緒に楽しみましょう!

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

素敵な講師の方のお話を聞いてみたい!と思った高校生の皆さん!グローカルシフトプログラムではこの熟議をはじめとした、さまざまな活動を通して社会課題について考え、解決策を提案することができます!
詳細・お申し込みはこちら



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?