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アメリカ大学院日記16_シェア会開催しました

本日夜は、オンラインで「アメリカ大学院オンライン留学シェア会」を開催しました。主催者なのになんとzoomから3回も落ちて(夜22時台のWi-Fiは安定しないですね、涙)、そのたびにカムバックして喋りましたが、それでも受け入れてくださる優しい皆さんに囲まれて感謝しかありません。ご参加いただいた方、ご興味持ってくださった方、本当にありがとうございました♡!!!


今回のシェア会に向けてスライドを作りながら、私が一番伝えたいのは「意外とアメリカ大学院行けるよ」「オンライン留学できるよ」「もし気になるならぜひ気軽にトライしてみて」ってことだな、と思いました。学費、英語力、仕事や子育てとの両立、家族から応援が得られるのか・・など、制約になりそうなものが私たちの身近にあまりに多すぎて、トライする前に無理だなと諦めてしまう人も多いと思うのです。実際私も「いつか海外の大学院とか行けたらいいな」と思いながら、ずっと先延ばしにしていたし、オンライン留学という選択肢が浮かんだ後も、いろんなハードルで気が遠くなったこともありました。


でも、実は今はいろんな選択肢があって、学費が無料・安価なプログラムもいろいろあるし、英語力もそこまでなくても出願できたりする。子育てや仕事で忙しすぎるなら、仕事は調整すればいい(子育てはそうはいかないけどw)。学校が始まってからだって、翻訳ツールなど助けてくれるテクノロジーがたくさんあるから、適度に恩恵に預かりつつやっていけばいい。


真面目に考えすぎて「いやぁ無理だ~!」とあきらめるのはもったいない。まずは軽くかじってみて、違えばやめればいいし、よければそのまま続ければいいし。そんなことをお話しさせていただきました。


ちなみに大学院始まって2か月ほどたち、最近感じているのは、「私フットワーク軽くなったなぁ」です。フットワークというのは比喩ですが、いうなれば「無理めなことでも、とりあえずやってみる」という感じでしょうか。もともとここ数年はそういう思考でしたが、さらに輪をかけてそうなったという実感があります。だって、大学院の課題だって、全部英語だし、あまりシリアスに考えたらつらくなる(笑)いや、ほんとに。

だから、課題は書けるだけ書いて、困ったら途中で提出したりしています。その時にインストラクターにメッセージ入れて「I need your help! 書けるだけ書いてみたけど、これでいいのかわからないからアドバイスもらえない?」みたいな感じでヘルプを求めたり。

あとは「うーんこれはまだクオリティがどうかなー」と思うものでも時間が来たからとりあえず提出することもよくあります。時間というのは課題の締め切りというのではなく、夕方17時でそろそろ子どもを迎えに行かなきゃいけないとかそういうやつです(笑)。それで合格したらそれ以上頑張る必要もないし。そして案外それで合格する!(笑)


と、そんなこんなで2か月、なんとか乗り切りながらやっております。英語力や知識の深まりはまだまだ課題も感じつつ、まぁ、やりながら身に着けていくっきゃないなと、とにかく走り抜けています(笑)


それにしても「シェア会」という機会を作ることによって、私も多くの気づきと学びをいただきました。本当にかかわってくださった皆さま、どうもありがとうございました♡!!