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アラフォーのデザイナーがスタートアップに転職した理由

はじめに

こんにちは。Globeeで2021年末からデザイナーとして働いている西田です。

Globeeでは、「abceed」という200万人以上が利用しているAI英語教材サービスを開発しています。

現在は、Globee 唯一のデザイナーとして、abceed(web/アプリ)からコーポレートまで、日々既存のリデザインから新規デザインまでを担当しています。要はデザインに関連することならなんでもやる、という感じです。

今回は、アラフォー妻子持ちのデザイナーが、なぜGlobeeというスタートアップ企業に転職したのかをお話します。

これまでと、Globeeに出会ったときのこと

イギリスの美大を卒業後帰国し、都内で複数のベンチャー企業を経て、国内大手IT企業でデザイナーやマネージャー、チーフデザイナーなど、自分で手を動かすところから簡単なマネジメントを経験して、気づけば30代後半になっていました。

当時住んでいたイギリスの街。海がきれいな街で最高でした。3年過ごしました。 
渋谷のベンチャー企業で働いていたときは毎晩日が変わる直前くらいまで働いていました。
しんどかったけど楽しかった。

渋谷や赤坂のIT大手で経験を積んだ後、Globeeに入る前の前職ではBtoBサービスのデザインをしていました。そんなとき、Globeeの人事から「副業でもいいから、abceedという英語教材アプリのデザインやってみないか?」と声をかけてもらったのが最初の出会いでした。

前職の仕事は非常に満足していたので、当時転職は全く考えていませんでしたが、副業をはじめてしばらくした後、本業の大きなプロジェクトがいったん落ち着いたとき、「Globeeで働きたいな」と強く思い、代表・CTOと面接の後、入社となりました。

Globeeに転職を決めた理由

素晴らしいプロダクトがある

私がabceedを知ったときは利用者数150万人。現在は200万人を超えています。

すでにTOEIC®や英検®を勉強する人たちの中ではそれなりに有名なプロダクトでした。

200万人が利用しているアプリのデザインに携われるなんて、めったにないチャンス!と思ったのでした。

「人」がいい

私は、仕事における自分の信条として、「お互いを尊重しあえる人たちと働きたい」というものがあります。

どんなに集まっている人がプロフェッショナルで、的確なフィードバックができるとしても、人として尊重しあえないのであれば、一緒に働くことはできません。

よく、「誰とするか?ではなく、何をやるか?が大事」という話があります。たしかに本質的なことだとおもいます。しかし、私は「何をするかは大事だが、誰とするか?はもっと大事」だと考えています。No Brilliant Jerks。

副業を通して、Globeeで働く人たちはそれぞれがプロという認識がありつつも、人として尊敬できるなあと感じることができたのは大きな収穫でした。

それぞれの分野のプロが良いプロダクトを作るためにあつまり、そしてそのプロと安心して一緒に働くことができる!ということで、Globeeにジョインすることにきめました。

アラフォーなのにスタートアップへ転職って怖くない?

スタートアップこわい

大手や上場企業にいたのに、スタートアップに転職なんて・・・とよく言われるのですが、私は特に心配には思いませんでした。

自分が共感できるプロダクトがあり、じぶんが楽しく働ける環境がGlobeeで、結果的にスタートアップだった、という感じです。    

入社してみてどうだった?

よく、入社してみると会社の印象と現実は全然違った!という話をよく聞きますし、私も過去似たような経験があります。

そこでいうとGlobeeはまったくそんなギャップはありませんでした。まあこれは私がそもそも副業で一緒に働いていて、すでに入社前に雰囲気をしっていたからというのは大きいですね。

Globeeだと、デザイナーは私一人なので、いろんなものをどんどん同時並行に作っていかないといけません。
現在は代表、CTOやエンジニア、人事、マーケなどなどいろんな人達と直接コミュニケーションして必要なものを作ったり改善したりという毎日が楽しくて仕方がない、という感じです。


♦︎ カジュアル面談

現在株式会社Globeeでは「エンジニア職種」を中心に採用活動を積極的に行なっております。
弊社が「教育」にかける思いや「ものづくり」の考え方について、弊社代表の幾嶋より、
お話が出来ればと思いますので、皆様お気軽にご応募下さい。

♦︎ 採用情報


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