もやしは安いから買うの?食べたいから買うの?
突然ですが、今日の晩ごはんは何を食べましたか?
ビビンバ?
・・・おいしいですよね。
もやしオムレツ?
・・・子供も喜んで食べますか、そうですか。
野菜炒め?
・・・この贅沢者め。
全日本在住の皆様にお伝えしよう、
あなたがたはメッチャクチャ恵まれている。
栄養たっぷり、使い方無限大、副菜にもメインにもなるのにその上めっちゃ安い!
魔法の食べ物、その名はもやし。
わたしが日本で住んでいた地域だと一袋49円くらいでしたが、もっと安い地域もあると聞いたことがあります。
もやしって、味も美味しいですけど、やはり何といっても価格の安さが魅力ですよね。
きっとあなたにも「自分的もやし適正価格」があって、そこを超えたら買わないって人も多いんじゃないでしょうか。
ちなみに、わたしはそういう人でした。アメリカに来るまでは。
あんまりひっぱってもアレなんで、
サラッと書いてしまいますけど、
今日わたしはもやしをいくらで買ったと思います?
2.99ドル(約322円)です。
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たっっっっっかっっ!!!!
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気持ちよく叫んで頂けましたでしょうか。
この信じられないような価格のもやしを、食べたい気持ちが抑えられずに買ってしまうわけです。
安いから買うんだと思っていたもやし…。
でもそれはもやしの魅力の一部でしかなかった。
もやしが運んできてくれる、美味しく楽しいごはんの時間。
幼少期より共に過ごしてきた安心感。
シャキシャキの歯ごたえがもたらす清涼感。
果たしてもやしが持つ底知れない魅力には、いくらほどの価値があるのか。
自分的もやし最高価格とは。
わたしの一生をかけて検証を進めて参りたいと思います。
記事だけでなく、こんなところまで目を通して頂いてありがとうございます^^ 普段は肝っ玉母さんを演じていますが、こんなわたしをサポートして頂ける方の前ではごろにゃん甘えたい欲望が抑えきれません(:Д:) 何よりも、応援したいと思ってくださったそのお気持ちに感謝いたします