見出し画像

シリーズ1_ResorTech EXPO 2022 in Okinawaに初参加。DXを担うエンジニア達の想い

こんにちは、人事採用担当の田前です。
「“人”と“技術”を新しい時代のために」という経営理念のもと、急激に変化する時代のデジタルトランスフォーメーション(DX)に貢献できる企業として、様々なサービスを提供している株式会社グローバルウェイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小山義一、証券コード:3936)は、「ResorTech EXPO 2022 in Okinawa」にプラチナスポンサーとして出展しました。
今回は4回シリーズのBLOGストーリーとしてお届けいたします。

参加を決めた背景

ResorTech EXPO 2022 in Okinawaへの出展は、以下3つの想いから決定しました。
①沖縄の方にグローバルウェイを知ってもらいたい!
②沖縄オフィスの開設をご案内したい!
③沖縄の地元エンジニアの方に入社していただきたい!

グローバルウェイは、2022年12月に沖縄オフィスを開設しました。
その目的は2点あります。 1つ目は拠点開設地であるOIST(沖縄科学技術大学院大学)で実施している基礎研究とグローバルウェイが展開しているプラットフォーム事業を組み合わせて、様々な社会課題の解決や新サービスを創出するためです。2つ目はアジア20億人のマーケットで活躍できる県内出身エンジニアを育成するためです。
この目的を達成するために、まずは沖縄の方々へグローバルウェイを知っていただく必要がありました。

ResorTech EXPO 2022 in Okinawaは、沖縄でのビジネスマッチングを通した連携・共創の創出や、沖縄のDXを推進すること等を⽬的とした沖縄県最大級のDX展示会です。
沖縄の方々と実際にお会いし、グローバルウェイのことをお伝えできる場所……働く人の幸せや企業のDX推進に貢献していけることが強みである私たちにとって、このイベントに出展できることは願ってもない機会でした。

事業部間連携を図った大規模イベントへの初参加

アドミンK:来場者様にチラシの配布やお声掛けを通して「グローバルウェイを知ってもらう」ことを目標として参加しました。
2日目は、前日にご挨拶できた方へ「昨日も来てくださった方ですよね」などのお声掛けもできました。来場者様もこちらを覚えていてくださり、そうした瞬間には「グローバルウェイを知ってもらう」という目的を達成できているのだなとホッとしました。多くの方にお越しいただいている中でも、きちんとお一人おひとりと向き合えたからこそではと感じます。
また、普段はバックオフィス業務が中心のため、こうした場に参加することで社会のDXへの関心の強さを目の当たりにできたことは、グローバルウェイで働くうえで重要な経験になりました。

エンジニアK:あっという間の2日間でした!
私は ResorTech EXPO 2022 in Okinawa に、準備から出展までの社内リードという立場で参加しました。大規模な展示会に出展側の立場として参加するのは初めての経験でした。
沖縄県内の方々に「データ連携に実績があり強みのある東京のIT企業”グローバルウェイ”を知ってほしい」、「グローバルウェイが取り扱っている様々なソリューションの一部だけでも今回の出展でご紹介してDX推進の足掛かりになれば」という想いで参加しました。
ブースにある程度の人数の方がお越しになれば、”会場内の盛り上がり(熱気)に負けん” とばかりにソリューションのご説明を差し上げました。
そのため、今考えると来場者の方への呼び込みチラシ配布等では、他社出展者様に比べて多少、前のめり感がある声掛けをしていたかもしれません。(・・・すみません。)
あっという間に展示会開催期間(2日間)が過ぎました。熱い想いを持ち、”準備~出展~ブース対応をさせていただき個人的には完全燃焼です。
”来年は、また何かしらの形で ResorTech EXPO in Okinawa に関わりたいな”と想いながら会場を後にしました。

人事採用担当T:沖縄オフィスの立ち上げに伴い、沖縄県の皆さんにグローバルウェイを知っていただきたい!そしてグローバルウェイという会社、提供しているサービスに興味を持ってくれた学生さんやエンジニアの皆さんが地元に居ながら最先端の技術に触れ、アジアへの進出を目指す事ができるという可能性を知っていただきたいという想いで参加しました。大規模なイベントへの参加は初めてだったので、初日は「どれくらいの人が立ち寄ってくれるのだろう」と不安もありましたが、予想以上にブースへ立ち寄ってくれる方や立ち止まって興味を持ってくれる方が多く、2日間を通して沢山の方にグローバルウェイを知っていただく事ができたと感じました。

人事採用担当T:特に人事採用の立場として、学生や求職者の皆様にお会いできることを楽しみにしていました。私自身も地方出身のため、グローバルウェイへの所属を通し、愛着のある地元に住み続けることと、DX推進の最前線で働くことの両方が叶う働き方についてお伝えできればと思っていました。
また個人的には今回が初めての沖縄訪問でもありました。OIST入居を機に今後ますます繋がりを深めていく沖縄について、土地や人の雰囲気を肌で感じたいという想いも抱きながら、今回の沖縄出張に臨みました。

運営を通しての多くの出逢い

人事採用担当T:本当に沢山の方とお会いできました。特に印象的だったのは学生さんの中でも授業の一環として来場し、なんとなくブースを見て回っていると言っていた学生さん。グローバルウェイがどんな会社なのか、どんな事をしているのか、どうして沖縄に拠点を出すのか少し長めにお時間をいただいて説明をしていると、次第に興味を持ち始めてくれたのか途中から質問も沢山してくださり、最後には来年の会社説明会を楽しみにしています!と笑顔で挨拶をしてくれました。人事採用担当としてもこのイベントに参加できて良かったと感じた瞬間でした。

エンジニK:素敵な出会い、気づきが沢山ありました!
役割的にResorTech EXPO 2022 in Okinawa 実行委員会事務局の方やグローバルウェイのソリューションに興味を持たれブースにお越しになった方など数多くの方と接することができました。
事務局の方とお話した際には、”沖縄を盛り上げていきたい!”という強い想いを感じることができました。Resortech EXPO in Okinawaは、年々来場者数規模が大きくなり、来年は今回よりも収容人数の大きい会場になると聞いているので期待するしかありません。
ご来場いただいた沖縄県内企業の方は、DX推進に非常に興味を持たれています。「沖縄県内でここまで大きな展示会はないので足を運んだ。DX推進でどのようなソリューションがあるか興味がある」といった方が多くいらっしゃいました。皆さん、沖縄県愛が強く素敵です。
そう感じられたのも、非対面(オンライン)でなく対面でリアルにお会いし、お話できたからこそだと思います。このような機会、このような出会いはとても大事だなと改めて感じました。

人事採用担当T:転職希望者の方と直接お会いできたのが一番印象深い出来事でした。イベントの数日前から採用媒体でコンタクトを取っていましたが、結果として当日は事業本部長の梁をはじめ、普段の選考ではなかなか出席することのない開発メンバーとの対話の時間も設けることができ、双方の理解度を上げながら選考に繋げることができました。
特に地方採用となると候補者様と直接お会いできる機会は非常に貴重なため、今回のような開かれたリアルイベントの重要性を感じました。


来年への想い

本社東京に戻ってから振り返りとしてKPT(Keep, Problem, Try)フレームワークで振り返り会を実施しました。改善点も沢山ありますが、沖縄県内におけるグローバルウェイのプレゼンス向上目的は達成できており、出展自体は成功したと考えております。
グローバルウェイは来年もResorTech in Okinawaに出展します!

グローバルウェイでは新しいメンバーを募集しております。この記事を読んで、一緒に働いてみたいと思う方がいらっしゃいましたら嬉しいです。
ぜひ一度、現在募集中のグローバルウェイの求人一覧をご覧ください。
ご関心ございましたらカジュアル面談からでもエントリーください。