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生パスタを使った鶏胸肉のフェットチーネアルフレード:ホットクックレシピNo.288
普段は乾燥パスタを使うことがほとんどですが、生パスタを手に入れたので、鶏胸肉のフェットチーネアルフレッドを作りました。
フェットチーネというのは生パスタのひとつの種類で、広い帯状の形をしたパスタで、うどんでいうときしめんみたいな形のものです。濃厚なソースに合うということで、生クリームとチーズとバターのソースを使ったフェットチーネ・アルフレードを作ることに。
フェットチーネ・アルフレードとは、ウィキペディアによると:
「フェットチーネ・アルフレード(イタリア語: Fettuccine Alfredo)はフェットチーネとパルミジャーノ・レッジャーノ、バターを使用して作るパスタ料理である。料理名はローマのレストランの名前であるアルフレード・ディ・レーリオ(Alfredo Di Lelio)から取られている」
ということで、ローマのレストランの名前が由来しているのですね。
■生パスタを使った鶏胸肉のフェットチーネアルフレードの出来上がりと味
こちらが盛り付けたところです。
![](https://assets.st-note.com/img/1707904945997-DWnscYfBOp.jpg?width=800)
もちっとした食感の生パスタともっちりとした食感のフェットチーネ生パスタに、良質なチーズとクリームとバターがブレンドされた濃厚なアルフレードソースがしっかりと絡まって一味違った美味しさです。
鶏胸肉もアフルレードソースにとても良く合います。
■生パスタを使った鶏胸肉のフェットチーネアルフレードの材料
【材料(2人分)】
・生パスタ :240g (茹でると1.5倍の360g、塩分2.3g)
・鶏胸肉 :150g
・ニンニク 1片 :10g
・生クリーム :200g
・バター :50g
・粉チーズ :100g (塩分1.4g)
・パスタ茹で汁 :50cc
・塩 全体重量の0.6% :920×0.006=5.5 -2.3-1.4= 1.5
・乾燥パセリ :分量外
生パスタには合計4.6gの塩分が含まれますが、茹でると5割が抜けると想定して、2.3gとして計算しました。これも諸説あるようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1707905024560-urou9QDldG.jpg?width=800)
続いてレシピです。
ここから先は
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