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「子どものための」オンライン英会話

みなさん、お久しぶりです!採用広報の池田です。
私はポジション柄、GLOBAL CROWNの講師、そして運営に携わっているみなさんのお話を伺う機会が多くあります(とてもありがたいです😊)。

そこで感じたのが、当スクールには「子どもの英語力を伸ばしたい」「英語を好きになってほしい」という本気の熱い思いをもった方が多く在籍しているということです。

私自身、英語に限らず言語を学ぶこと、そして教えることが好きです。本日は私のこれまでの経験とGLOBAL CROWNの「夢中メソッド」を通して学んだことを交えながら英語教育について考えていこうと思います。

大切なLingua franca(リンガ・フランカ)

Lingua francaとは、母語が異なる人同士がコミュニケーションを取るために使う共通語のことです。現代では間違いなく英語がそれにあたります。英語を知っているだけで、異なる文化圏の人と交流することができたり、各分野における先進国の知見を得ることができたり、逆に自分からより多くの人に向けて情報を発信することもできます。

英語はお得な言語だと個人的に考えています。自分の選択肢を広げるためにも習得しておいて損のない英語ですが、どうも苦手意識をもっているという方が多くいらっしゃるのも事実です。

どこで苦手意識が生まれる?

英語を「苦手かも」と感じるタイミング、理由はそれぞれ違います。文法なのか、発音なのか、学習した単語を文中で使うのが難しいのか、綴りを覚えるのが苦手なのか。私の場合、机上で問題を解くのは得意でしたが、実際のコミュニケーションとなるとまた話が違うということに気がつきました。言いたいことを日本語で考えて、頭の中で英訳して〜というのをやっていると会話にラグが生まれ、さらに相手に申し訳なくて「うぅ」となってしまうのですよね(伝われ)😅この「英訳の時間」をなくしたい。言い換えると瞬発力を鍛えたい。

大切なことは「頻度と習慣化」

それではどうしたら良いかというと、やはりpractice makes perfect。英語の習得に最も大切なことは「頻度と習慣化」です。短い時間であっても毎日英語に触れることで「英語の敷居を低く」することができます(子どもも大人も!)。

特に、子どもの集中力は15分程度と言われています。毎日英語と触れる15分を「楽しい時間」と思ってもらえれば、しめたものです。

子どもと先生

そのためには相性の良い先生との出会いも大切な要素の1つです。これはどの教科でも言えることですよね!ちなみに私は数学が大の苦手なのですが、人生で一度も馬の合う数学の先生に出会ったことがありません😂 🥲

言語を学ぶ場において、積極的な発話は直接成長につながります。「先生に聞いてほしい」、「この話をレッスンでシェアしたい」という思いはとても大切です。逆に考えると、生徒が先生に信頼を寄せていなければこの動機は生まれません。

だから、GLOBAL CROWNは先生の採用に力を入れています。

真剣に、子どもにモテたい

子どもたちの「先生が好き!」という気持ちを「英語が好き!」という状態に昇華させたい。

所々で「子どもにモテるバイリンガル先生」がGLOBAL CROWNの強みだとアピールしているのですが、私たちは日々大真面目に「モテる先生」を探しています。

自分の英語力を子どもたちの成長に還元したいという方、自身が苦労して英語を習得したからこそ、幼少期の英語教育に携わりたいという方、当スクールには様々な先生が在籍しています。

もし、この記事を読んでくださった方の中に英語、そして子どもたちが大好きという方がいらっしゃいましたら、私たちはあなたを探していました😊

ぜひこれまでの経験を英語教育に活かしてみませんか。

GLOBAL CROWNでは講師を募集しております

子どもたちにとって、素晴らしい「恩師」になっていただける講師を募集しております。未経験の方もしっかりとサポートさせていただきますので大歓迎です!まずはお気軽にご応募ください。
バイリンガルのお姉さん、お兄さん、副業の方も活躍中です!




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