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ハイキャリアな人ほど早起きで、目標達成のために活動している

こんにちは
株式会社グローバル・プランニング 広報担当です。

「稼いでいる人は早起き」という話を一度は聞いたことがありませんか。
早起きすることで、余裕を持った1日が過ごすことができます。
ギリギリに起きて、慌てて家を飛び出すという経験をしたことありませんか。
こうやって始まった1日は、なにか慌ただしく1日が終わるという感覚が私はあります。

先日、知り合いの社長さんと話していたときに、早起きはいいことしかないという話をされていたので、ここでまとめておきます。

仕事への意欲や向上心アップ

早起きして朝日を浴びると、仕事への意欲や向上心がアップするそうです。
これは、朝日を浴びると、脳内に「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが分泌されます。
セロトニンは気分、意欲と関連した脳内物質で、気分を安定させる効果があるそうです。
また、体温を上昇させ、日中の意欲的な活動を促す作用があり、うつ病の発症には脳内のセロトニンが不足しているから とも言われています。

朝の1時間は昼の4時間

他の人が寝ているときに活動できるので、自分の仕事に集中できると話されてました。
昼間に自分の仕事をやろうとしても、部下から相談を受けたり、取引先から電話がかかってきたり、会議があったりと自分の仕事に集中できる時間は限られてしまいます。
しかし、早起きすると誰からも邪魔が入らないから自分の仕事に集中することができると話されていました。
その時間を使ってキャリア目標を明確にしたり、今日のやるべきことを洗い出したりしているそうです。
そうすることで、目的意識を持って昼間の仕事に取り組むことができると話されてました。

どんな状況下でも普段と同じことをする

私はこの話を聞いて、初めから起きる時間を1時間早めるのはできないと思ったので、毎日5分ずつ起きる時間を早めて早起きの習慣をつけました。
今では決まった時間に、起きられる体になりました。

ここで、面白いことがあったので共有します。
先日、友達複数人と遊びに行ったときの話です。
旅行先で朝6時過ぎくらいにPCのキーボードを叩く音が聞こえてきました。
こんな時間に誰だろうと見るとフリーランスで稼いでいる友達だったのです。
そして、よくよく見たら、寝転がりながらだが会社員でハイキャリアを積んでフリーランスに転向された別の友達もスマホで何かをされていました。
一方で、普通のキャリアを歩んでいる友達は、爆睡しているという状況でした。
この状況を見て、どんな状況下でも普段と変わらない生活をするから、差は生まれるのだと感じ、いつも同じ時間に起きることを心がけようと思います。

まとめ

早起きをすることは多くのメリットがあることがわかりました。
早起きをするだけで周りよりも多くの時間を作ることができ、自分のキャリア目標を実現させるための時間に当ててみてはいかがでしょうか。


株式会社グローバル・プランニング
代表取締役 金賢守(キムヒョンス)
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