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求められる上司の姿、人材育成の参考に

こんにちは
株式会社グローバル・プランニング 広報担当です。

成長のために誰と一緒にいるか

気づけば月末で、あっという間に1か月が過ぎようとしています。
4月でキャリアアップされた方、部下が入ってきて先輩となった方、はたまた、キャリアチェンジをして先輩ができたという方もいるかもしれません。

人事異動や転職などで環境が変化した方も多くいると思いますが、タイトルのとおり、あなたが求める上司、なりたい上司はどのような姿でしょうか。
私が新入社員で入社したとき、憧れの上司がいて、ずっとその人といることを意識していました。
ストーカーか!っと言われたことも多々あります笑

改めて、多くの先輩がいる中で、金魚の糞のようにくっついていた上司がどんな方だったか思い返すと、仕事をする中で挑戦されている方でした。
私が入社した会社が特殊だったのかもしれませんが、どちらかというと保守的な方が多い中で、その方は常に新しいことに挑戦されていました。
その姿を見るとかっこよく見え、私自身もモチベーション高く、その人に追いつこうと必死でした。

「自分の周りの5人を平均すると自分になる」と言われていますが、自分の成長には周囲の人々や環境が影響します。
自分が誰といるかで、自分を成長させ続けることができるかが変わります。
自分が物理的に誰といるか見直してみてはどうでしょうか。

成長に繋がる理想の上司とは

4月22日のPR TIMESに面白い記事をみつけたので紹介します。
内容は、新入社員約4000人に対して、理想の上司はどんな人かというアンケートの結果をまとめた記事です。

この記事によると、新入社員の半数以上が、「間違いを指摘して正してくれる」人が、自分のキャリアアップに繋がる理想の上司と回答しています。
自分が行ったことに対して、ポジティブフィードバック、ネガティブフィードバックを受けることで、自分の成長に繋がると考えている方が多いということですね。
私が憧れていた上司も、うまくいったことは全力で褒め、そうでなかったことはどうやったらうまくいったのか、私に考えさせながらも上司がうまくいったときのことをシェアしてくださいました。

キャリアを積むにつれて、部下や後輩が付くことがあると思います。
部下や後輩を育てるというのも上に立つ人の責任です。
自分が後輩から理想となる上司・先輩となるように、理想の上司像・先輩先輩像を思い描いて成長し続けましょう。


株式会社グローバル・プランニング
代表取締役 金賢守(キムヒョンス)
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