同じ場所に止まると疲れる?環境を変えて違う世界を見てみよう。【社会人編】
よく大学デビューって言葉聞きますよね?これってすごく良いことだと思います。確かに急激な変化だと中々驚きますが
、笑。
それでも良いこと。
人は環境が変わることで変化できる。
環境が変化させてくれる場合もあれば、変化して、環境を変えるのもありだと思います!
なぜ人はそんなに変わるのか?そんなことを綴っていきたいと思います。
変わることはいいことだ。
変わることは良いことです。僕はそう思います。
この瞬間変わることで、自分の人生が豊になるのであれば、変わりたいと思う人が多くいるのではないでしょうか。
実際に自分で勝手に今の状態が豊かであると思えば、豊になれます。
しかし、周りと比較してしまう自分がいると、どうしても豊かに思えないことが多いです。
メガネからコンタクトにしたり、その逆も考えられますが、友達にメガネない方が良いね!と言われたことはないでしょうか?
あるいは、いつも派手なピンクの鞄はもたないけど、ラッキーカラーがピンクだから買ってみて、彼氏にすごく似合っていると言われたことはないでしょうか?
これも環境の変化と捉えています。
メガネがない環境になり、ピンクの鞄がある環境になります。
急にモテだしたりすることって偶然ではなく、必然なんです。
小さな変化が原因であると自分で気づいていないだけだと思います。
ちなみに僕も気づけないタイプでした。
周りの人の方が気づいてくれているかもしないので、友人に言われたことは素直に取り組んでみたり、怖くてもアドバイスを求めたりすることで、環境が変わり、自分を豊かにしてくれます。
目の前の環境が変わらないと、気づけない。
僕たち人間は自分の目で見ないと納得がいかない生き物です。
そもそも、環境を変えるって言われた時に、どんなことが頭に浮かびますか?
例えば、、、
・住む場所を変える
・転職する
・学校をやめて、働く。もしくは編入する
こんなことが浮かぶと思います。これらは日常会話の中で出てくる話題であるため、環境を変えることとして、しっくりくるのではないでしょうか。
僕自身、大学4年間部活に励んだので、部活をやめたら、環境が変わるって部活をやめたらだと思っていました。
でも実際は違いました。
結局、人それぞれ「環境が変わる定義」を持っていると思うので、自分にあった環境を変えるをすればいいと思います!
その中でも共通点は、自分の目の前の景色が変わると人って、環境が変わったと思えるということではないでしょうか。
僕が海外に行くことをおすすめする理由
海外だから怖いとか、経済的に余裕がないと言われる人が多いと思います。
上記で話しましたが、目の前の環境を変えるという目的であれば、海外にいくことをおすすめします。
場所によっては危険を伴うかもしれませんが、データ上、日本より治安の良い国もあります。そこに行き、変化を求められます。
もし、行くだけではもったいないと思う方がいれば、スキルを求め、留学をするのもいいと思います。
データで見ると、日本人の出国者は1964年(出典:法務省「出国管理統計」よりJTB総合研究所作成)から増えています。もちろん経済的に豊かになったことや、航空券が安くなったことが原因であります。
実際、海外に行く理由として、
1位は「食事・グルメ」(55.3%)
2位は「歴史的建造物・文化財などの訪問・見学」(51.4%)
3位は「休暇を満喫する」
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000238.000000983.html)になっています。
このように海外にいって、休暇を過ごすことで、リフレッシュ効果があるのです。
連絡のこない場所で、何も気にすることなく、時間を過ごすことって社会人の人であれば一回くらい求めた環境ではないでしょうか?
自分の環境を変えることは、現在の振り返りにもなり、さらに新しい知識や価値観を身に着けるチャンスです。
環境を変えて、新たな時間を過ごしましょう!
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