リモートの今こそ「自分にベストな口紅」を：ニューノーマルのナショナル・リップスティック・デーに想う
Happy National Lipstick Day!💄!!
今日7月29日はナショナル・リップスティック・デー
WFH（ワーク・フロム・ホーム）でも、服を着替え、口紅を塗る、そのルーティーンで、仕事モードに切り替わるもの。
つけた瞬間、自信のようなものが溢れるのだ。
911の後、エスティーローダーで売り上げが落ちなかったのが赤い口紅だったという逸話がある。どんな状況でも自分をモチベートし、外に向かう力になるということが分かるだろう。
これは内向きの効果。
また、この数ヶ月で多くの人が利用するようになったビデオ会議システムの画面上に映る顔には、直接対面で誰かに会う時よりも、リップの有無が大きな差を生む。
主に生命力（現役感）と発言力（説得力）を強化する。
これが外向きの効果。
これら内外に向かうそれぞれの効果が及ぼすパフォーマンス威力が、ニューノーマルに急激に移行する過渡期にある我々にとって、従来（直接対面時）の倍以上と言ったら、これを機に真剣に自分に合ったリップ選びをしてみようと思ってもらえるだろうか。（直接対面の時と環境設定・背景が違う分、従来のリップ選びの際の注意点や狙うべき効果は変わった）
最近つくづく思うのは、どのような状況においても、その時の自分の内側（気持ち）・外側（自分の状況・取り巻く環境や状況）に合った口紅って不可欠だということ。これを疎かにし始めると、相当エネルギー値が下がっている証拠だ。
そう、リップを疎かにするのは、自分自身を疎かにするのと同じ。
好き嫌いや感情論だけでなく（気持ちの部分も勿論大事）、現在の自分の形状や状況と向き合い、しっかり見つめ把握する必要がある。
それは、ここから先歩んでいく強い意思表示の有無を表すことでもあるからだ。
諸々が急にリモートになり激動の時代の真っ只中にいるからこそ、口紅が大事だということを宣言したい、ニューノーマルになって初めてのナショナル・リップスティック・デー。
今の自分に合った口紅をつけよう。
Happy National Lipstick Day!
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