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「「私は見られなければならない」 エリザベス女王が貫いた完璧なプレゼンス」:『Forbes』連載

Forbesの連載13回目 は、今月9月8日、96歳でその生涯を閉じられたエリザベス2世のプレゼンスについて特徴的だったあることを、女王が残されたある言葉をもとに、色々調べながら、あのお姿の背景にあったであろうことに想いを馳せながらまとめた。

まずは本文をお読みいただきたい。

この事柄は、決して特別でも方法として難しくもなく、一般社会で生きる我々においても当てはまる。
違っていたのは、その立場における想像を超える重責と、それを全うする覚悟だ。

女王のおっしゃった言葉 “I have to be seen to be believed” を主軸に今回のコラムを書くことで、本人の姿を見せることは、1000の否10000の言葉をどんなに練習して紡ぐよりも真理が伝わると、30年近く続けてきた自分の仕事を改めて社会において大事なことだと再確認・再認識することができた。この先もこの道を歩みつづける上での勇気になり、一生忘れられない掛け替えのない宝となった。

また、担当編集者Tさんが選んでくださったエリザベス女王の写真の数々、お洋服の鮮やかな色もさる事ながら、表情が秀逸。

是非ご高覧ください。


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