半裸ウィッグ写真（加工済み）と地球温暖化
10月3日（木）
昨日ちょっとだけ出勤して仕事を進めていたおかげで、2連休明けの憂鬱さはそれほどなくゆったり働けた。
今日は文フリ原稿を進めると決めていたので、17時前に退社する。最寄駅のコンビニで酒と生ハムとチーズを買って帰る。
自分が9月一度も自炊していないというのはなかなかショックだったが、10月に入って、あちこちからもやしだの枝豆だのピザシートだの色々なものをもらったので、自炊ともいえない適当自炊を再開したのだった。もやしと刻んだサラダチキンを炒め、枝豆を塩茹でにし、ピザシートの半分は上にケチャップを塗ってチーズと生ハムをのせ、もう半分はチーズとキムチをのせてマヨネーズを塗って焼く。自分で作った適当おつまみで晩酌するのも久々だ。
ロング缶を半分ほど飲み、ピザを食べ終えたところで原稿に取りかかる。片付けられない人間は引き出しが開かなくなるという章を書く。
ざっと一章書き終えたところで、Amazonから前髪ウィッグが届いた。あげは嬢が写真うぷしろと言ってくるので早速装着して自撮り大会。Amazonの人が来てインターホンが鳴ったときに慌てて服を着たが、またパンツ一丁に戻っていたので、写真にも上半身の一部が写る。律儀にあげは嬢に加工しまくった半裸ウィッグ写真を送ったのに、半裸に突っ込まれただけでウィッグの感想を言ってもらえなくて悲しかった。10月に入っても半裸でいられることで地球温暖化をひしひしと感じた。しかし自宅での半裸はセクシーでも何でもないし、環境問題はやはりセクシーとかでなく真剣に考えるべきだと思った。おしまい。
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