大学生の間にコミュ力をあげる

 学歴というのは就職においてのみメリットがあるという考えを持っています。「学歴が高い=社畜度数が高い」と思っています。アパレル企業で働きたいなって思っていたけど、まだ絞り切っていない自分がいたので、選択の幅を広げるために関西でもそこそこ名前が通っている大学に行きました。

 大学2回生のとき、アパレル1本でいこうと絞ったときにやり始めたことがあります。
 ①ショッピングモール型のアパレルで働く
 ②百貨店型のアパレルで働く
 ③塾の講師として働く
 ④就活応援型のボランティア団体に入る
 
 ①と②は2種類の場所で、アパレルとしての知識をつけることと接客という瞬発型のコミュニケーション能力をつけるためにしました。

 ③は塾の講師として何年もの関係を生徒と築いて、持久型のコミュニケーション能力をつけようと考えました。

 ④はボランティア団体に入って、幹部として副リーダーに1カ月でなり、グループを運営する力をつけようと思いました。

 これらは就職してから必要だと思ったいろんなタイプのコミュニケーション能力をつけるために始めました。もともとコミュニケーション能力が低い僕にとって鍛えることを意識した結果、周りからはその能力が高いといわれるようになりました。中学生から大人までかかわる場所で話す力を養うためにこんなことしてたよっていう記事でした。

 それでは素敵なコミュニケーションを。

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