退院02日目

リハビリ日記 2019/01/31(退院2日目)

おはようございます。

昨晩は薬の副作用である「レストレスレッグス症」が強く出て、0時くらいまで寝付けなかった……。

精神病薬を飲むと、私の場合その「レストレスレッグス症」、いわゆる「足むずむず病」が発症します。

詳しくは、別途記事にしますが、要は夜寝ようと横になったら、足先からふくらはぎまで、ものすごいむずむずしだして、眠れなくなるというもの。

人によっては「無数の小さな虫が皮膚の下で這いずり回っている」と例えられる。それほど強烈なもので、脚をずっと動かしてないと、ひどいときは気が狂いそうになる


昨夜は、それが発現したため、頓服を飲むも、普段ならそれで治まるはずが、さらに強く出て、寝てられず立ち上がり、家の中をうろうろ歩いた。歩くと、多少まぎれる。

しかし、精神病薬(クエチアピン)のせいで、ふらふらして壁にぶつかったりして、危なかった

母が気付いてくれ、腕を支えてもらいながら椅子に座るも、むずむずが強く立ち上がろうとする。結局、母による介助の元家の中を歩き、少ししたら落ち着いて、0時頃入眠


でも、入院生活のサイクルが染み付いているのか、5時半に起きた!

朝の調子はバッチシ。意欲的で活動したい欲があったが、昨晩のこともあったため、完全に自宅療養する事とした。

暇なため、入院中にやっていた思考書記をなんとかnoteで公開できないか考えていた。

スキャナーは持っているが、1枚1枚スキャンするのは手間がかかる。

ネットで調べたところ、都会のコワーキングスペースの自炊スペースに、連続してスキャンできるものがあるとのこと。

いずれ負荷を掛ける練習のために、都会に行く予定なので、その時にスキャンすることにした。

夜は、ストレッチなどの入院中からやっていたルーティーンをこなし、22時半頃に早めに入床


【まとめ】

夜の副作用が怖かったが、無事発現せず安心

意欲はバリバリあり、やりたいことがたくさんあったが、副作用のこともあり、完全自宅療養で休息日とした。

明日以降、ゆっくりと負荷を掛ける練習をしていきたい。



働く人がうつで働けなくなる。その前に手が打てる方法を模索し実現することで、社会に貢献していきます。