10月のグラグリッド〜ワクワクの種が芽吹いてきました!〜
この時期になると「もう年末ですか」とつぶやいてしまいます。
2022年も残り2ヶ月となりました。早いですね…。
10月のグラグリッドでは、手と身体を動かして新しい取り組みに向けて活動を続けているわたしたちについてご紹介したいと思います。
10月のお仕事紹介
グラグリッド オリジナルプロダクト開発への道
グラグリッドでは、新しい取り組みとして、現在オリジナルプロダクト開発を試みています。
そこで、墨田区でウレタンやスポンジなどの加工を行っている、サトウ化成さんの工場を見学させていただきました。
工場見学でアイデアの種を見つけてきた、三澤と川村。
アイデアの種を見つけてきましたが、どんなオリジナルプロダクトをつくれそうか、コンセプトが決まっていない状態でした。
そこで、笑門スタヂオにてアイデアブレストを行いました。
アイデアを紙に描きまくりながら、妄想を膨らませて、どんどん手を動かしていきます。
「なんか違うね…あともう一歩なんだけど…」探索していく二人。
「なんかひらめいたかもしれん?!」と川村のひとことで、突破口が開けました。
どんな突破口が開けたのか気になるところですが、10月のグラグリッドでお見せできるのはここまで!
オリジナルプロダクト開発への道 にて、活動の様子が発信されていきます。今後の活動にご期待ください♪
引き続き、対面でのワークショップ実施のお問い合わせが増えてきています
今年の春から、少しずつ対面でのワークショップが増えてきました。
新型コロナウイルスの第7波も落ち着いてきた秋以降も、対面でのワークショップの実施が計画されています。
先日、とある地域で行われるワークショップのため、現地へ視察しに行ってきました。
現地の状況を肌で感じながら、地元の人から話しを聞いたことで、さまざまな事が見えてきました。「計画していた内容よりも、もっとこんなことができそう!」とヒントを掴んで帰ってきました。
他にも年末に向けて、対面で行うワークショップの計画が進んでいます。
対面だからこそ効果が引き上げられるプロジェクト、オンラインだからこそ実現できるプロジェクトなどいろんなケースがあります。
グラグリッドでは、この2年でさまざまなノウハウを蓄積してきました。
お困りのことがありましたら、ぜひお声がけください。
人と人をつなぐ「ザクロ収穫祭」を開催しました
秋晴れが気持ちいい10月初旬。
グラグリッド 笑門スタヂオにて「ザクロ収穫祭」を実施しました。
ザクロ収穫祭では、第一部(日中)にザクロの収穫と、採れたてのザクロジュースづくり。
第二部(夜)にはお酒を片手に、語らいの会を開きました。
ザクロ収穫祭には、グラグリッドのメンバー、いつもお世話になっているパートナーさん、クライアントさんのご家族と、さまざまな方に訪れていただきました。
道路脇に佇む大きなザクロの木は「これから地域の人や、笑門スタヂオを訪れていただく人たちから愛される存在になるんだ」と感じられた一日でした。
収穫祭の様子の記事も合わせてご覧ください。
「ユーザーインタビューのやさしい教科書」
読者のお悩み相談会に三澤が登壇いたしました
三澤も著者の一人として関わっている、「ユーザーインタビューのやさしい教科書」。
2022年10月13日(木)大阪にて開催された、「 ユーザーインタビューのやさしい教科書」読者のお悩み相談会に三澤が登壇いたしました。
オンライン配信と大阪会場との、ハイブリッドスタイルで開催されましたが、今回は本の著者5名全員が集まる貴重な機会ということもあり、東京や横浜からも多くの方が大阪まで足をお運びいただいたようです。
ユーザーインタビューを実践するための基礎的な話から、うまくやるためのプロの技、考え方、自分を制御する訓練?など、たくさんの面白い話が飛び出しました。
ユーザーインタビューのやさしい教科書は、実務で活用した際のイメージをつかむための、YouTubeにて連動解説動画も配信されています。
ぜひ書籍と合わせて、ご覧ください!
日に日に冬の足音が聞こえてきました。
グラグリッドのメンバーたちは、身体も手も使いながら、この冬も元気に駆け抜けていきますよ〜!
--関連リンク--
▼ユーザーインタビューのやさしい教科書(著者:奥泉直子、山崎真湖人、三澤直加、古田一義、伊藤英明)
▼ユーザーインタビューのやさしい教科書 補助動画(YouTube)
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