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「夫に聞いてから」はもうやめよう!自分の意見を大切に

他人から誘われたときや
何かを決めるときなど
「夫に聞いてから・・・」と
答えていませんか。

断りたいときは、
都合よく使えることばです。

だけど、本当に夫に相談してからでないと
決められないというのは、どうなんだろう?と
思います。

夫の意見ではなくて、あなたの意見の
真相がわからないからです。

夫の判断にゆだねるという習慣がつくと
自分で決めることが出来なくなっていきます。

考えなくていいし、従っていればいいのですから
楽なんですよね、

だけど、本当にやりたいことがあるのに、
夫が「止めておけ」と言ったら
諦めるのは、おかしいですよね。

じゃあ、やめておこうと
自分の要求を閉じ込めて
見ないことにしていきますと

だんだん、「我慢」が「不満」になり
夫のせいで、やりたいことができなかったと
一方的に悪意をもつことになりかねません。

だけど、
「決断しない」を
選んできたのは、自分自身なのです。

夫婦とはいえ、人格は別ものです。

「わたし」を大切にしてあげて欲しいのです。

自分で選んで、決める、責任を持つことを
習慣にしていきたいですね。

小さなことからすこしずつ。

何かを決めるときは
家族に合わせて「なんでもいいよ」と
言っていたのではないでしょうか。

「私は」を主語にして、要求したいことを
言葉にしてみましょうか。

「自分の軸」で行動すると決めたら
自然と思い通りの人生に近づくと思います。



最後まで読んでいただき、
ありがとうございました(❁´◡`❁)

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