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夫婦の愚痴が子供に与える影響とその対策

夫婦の問題に子供が板挟みになるケース
あるのではないでしょうか。

つい、愚痴をこぼしてしまい
話している間に感情が
エスカレートして
ネガティブな話題に
なっていませんか。

子供の心の負担になっている
かもしれません。

親である私たちも
楽しい話題ならともかく
暗い話題であれば
心がどんよりしてきます。

親の前では
何事もなく振る舞っているようでも
ダメージを受けているのではないでしょうか。

どうしても
聞いてもらいたくて
話してしまった後は
「夫婦の問題なのに、ごめんなさい
あなたには関係なかった」と
謝りたいですね。

子供たちには、
●自分の感情を大切にしてほしい。

話を聞くことが辛くなったら
無理して聞かなくていいし、
仮にどちらかの味方になる必要もないし、
しなくていいと伝えましょう。

●自分の思っていることを言葉にすること

 子供には自分の気持ちを遠慮なく
 ぶつけて欲しいと願います。



これは、親である私たちも言えることですよね。

言葉にすることで
自分がどう感じているか分かります。
思っているだけは、もやっとしていて
口にすると、はっきりする感じです。

お互いが本音口にすることが大事。
それをジャッジしないでね。

相手にすぐに伝わらないかもしれないけど
こちらの気持ちを伝えた時点で
次に進むステップにつながっています。

また、
自分の気持ちに気付いて
受け入れいくことは
自分自身の心のケアに
繋がります。
そうしたら
子供に愚痴を話さなくても
居られそうではないでしょうか。

夫婦のことは、
誰にでも話せるわけではありません。
親、兄弟にも言いづらいかもしれませんね。

カウンセラーや支援センターなどに言うまでもない
(そこまで切羽詰まっていないと思っている)
と信じていたら
だんだん、内側にこもってしまうのではないでしょうか。

信頼できる方に頼ることも
大切ではないでしょうか。

夫婦の問題は、子供を巻き込まないこと。
夫婦間での解決を願っています。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました(❁´◡`❁)



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