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続:なぜ発信が苦手なのか、を考えてみた🤔

蒔栗です🌰

こちらは前々回の投稿の続きになります。

前々回の投稿はこちら↓

発信しないことのメリット・デメリット

私、発信は苦手なんですが、受信(話を聴くこと)はめちゃくちゃ得意です。
INFJは心理カウンセラーが適職とよく見ますが、
それは、人の想いを自分ごとのように受け取れるためかな?と思います。

受信にはとても便利な感受性の強さと共感力の高さは、
10代・20代のうちは、生きづらさを感じることが多かったです。

まさに、嵐! 感情の嵐!

自分の問題と他の人の問題に境界線がなく、
人間関係でも仕事でも、問題は起こさないけど問題に巻き込まれる…

巻き込まれ体質の日本代表か?と自分でも思うほどでした。
(巻き込まれ体質オリンピックがあれば、メダルを狙えたのに…)

聴き役をすると、ほとんどの人は喜んでくれます。
やっぱり自分の話をするって楽しいですよね( ´ ▽ ` )
でも私は、話すことがどんな状況でも楽しいとは思えなくて…

私は、自分が信頼した人、そして少ない人数なら安心しておしゃべりできます。

これが逆(知らない人・苦手な人を相手に、しかも大人数)だと、
途端に口は重くなり、緊張して何をしゃべればいいか分からなくなるので、
どんな状況でも、自分の話をするのが楽しい!とはなりません。

また完璧主義で自分の失敗は小さなことでも許せない(*_*)
小さな失敗を大きく受け取ってしまい、消えたくなってしまう…

発信しない(受け身でいる)ことは、過剰にストレスを受けなくていいし、
さらに聴き役でいることで周りの人(家族や友達)も喜んでくれる。

そのためどんどん発信することはなくなり、受信ばかりしていました。

自分の人生を生きたい

そんな受け身な自分でもいい、
人間不得意なことより得意を伸ばしたほうがいい、
と思っていましたが、
ここ数年、そんな受け身人生がとてもつまらなく思えてきたんです。

受信が得意でもいいけど、誰かの評価によって左右されているのは、
自分の人生を生きれていないな、と思うようになりました。

カッコ悪くても恥ずかしくても誰にも認められなくても、
自分の気持ちを1番大切にして生きていきたい。

自分の心の声に正直に生きることが、今の人生の目標です。

そしてこのnoteで発信し出した第一歩が、その目標につながるといいなと
ちゃっかり思ったりしています(^^)

読んでくださった皆さんは、私の人生の生き証人ですね☺️(重いかな?)
これからも気が向いた時に読んでやってください!

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