なぜ発信が苦手なのか、を考えてみた🤔
蒔栗です🌰
初めての投稿からすぐに書きたいことが決まり、今認めています
(したためるって初めて使いました!こんな漢字だったんですね)。
これは発信下手な私からしたら、すごいこと!!
波に乗っているうちに、書いてしまおうと思います
(三日坊主は避けたいよ〜)。
なぜ発信が苦手なのか
はじめてのnoteにも書きましたが、
私は「自分の感情や考えを誰かに発信すること」が苦手です。
なぜ苦手なのか考えてみると、
①言葉に出そうとすると緊張して泣きそうになる。
②相手の反応が怖くてその場にいられない。
③否定的な言葉を言われたくない。
④自分を勝手にカテゴライズされそう。
⑤自分に自信がない。
⑥話している自分を振り返ると、恥ずかしくて死にそうになる。
この6つが浮かびました(多くない?)
極端にまとめてしまうと、自信の無さが根本にありそうですが、
私の敏感な性質とネガティブな想像、
そして経験不足が大きな原因となっていそうです。
敏感な性質について
敏感な性質、今だったらHSP
(ハイアリーセンシティブパーソン、敏感すぎる人)と
言われることが多いと思います。
診断はないですが、私もきっとそうだろうなぁと思います。
【ちなみに、
HSC(ハイアリーセンシティブチャイルド、敏感すぎる子ども)は、
5人に1人いるそうです。
30人学級だったら、6人も!】
思い返してみれば、色んな刺激に弱い子ども時代でした。
高いところ、狭いところ、暗いところ、速い乗り物、刺激の強い食べ物、
強い匂い、大きな音、強い光など、
他の人にしてみれば、「えっ、全然平気じゃん。」と思えることが、
しんどくてしんどくて…
でも上手く伝えられない、何せ自分の感覚だし!
みんなも同じように感じていないの?と不思議になるくらいでした。
それに加えて、【感受性が豊か】というオプションも付いていて、
人の表情、声色、行動から人の機嫌を感じ取り過ぎてしまい、
人の気持ちを自分と同化してしまう、という困った機能までありました。
そんな私ですから、日常がしんどいのなんのって!
学校から戻るとぐったり、休日は昼過ぎまで眠ることがほとんど。
友達が玄関まで遊びの誘いに来ても、毎週居留守を決め込みました。
そんな私ですが、人が好きなんですよ。とっても。
人のために何かをしたい!って気持ちが強くあって、
家族や友達のために何が出来るか、
を常に考える健気な子どもでしたので、
敏感さをひた隠しにしながら、期待に応える毎日を送っていました。
(これは長女気質もある?)
自分の敏感さ(気持ち)を抑え込みながら生活し、
エネルギーが切れたら寝続ける…
そんな幼少期を送っていたためか、
自分の心の声も抑え込むのが当たり前になっていました。
さてちょっと長くなって疲れたので、今回はここまで(^^)笑
また次回に続きますので、またよろしければお付き合いください〜