2024-10-10 日記:自分へのご褒美は「うれしい」としっかり感じられることで初めてご褒美として成立する
めちゃくちゃに忙しいので昨日の晩気付いたことだけメモしておく。ちゃんと書こうとすると時間がかかるので……。
そもそもの自己肯定感が低かったり、そこに由来して自分の感情が分からなくなってしまう人の場合、一般的には喜べる場面でもその喜びが薄く、あまり感じられていないのでは?と思った。
周囲の人が喜んでいるような場面、自分が何か祝われている場面、何故か私ひとり逆に謎のモヤモヤが湧いて虚無顔になってしまう。喜びたいのに。
長年、何故自分はこんなに天邪鬼の逆張り人間なのか、自分でも不思議だったけども、恐らく【幼少期にポジティブな感情を表に出すことを抑圧されていた】こと、【その影響で周りの人が喜んでいる場面でも喜べなくなり】、その【気まずさがモヤモヤとなって似たようなシチュエーションになると表出する】のではないか……と考えた。
同じような現象に心当たりのある人いませんか?
来年にかけての目標
上記のように考えたことを受けて……
成功体験に辿り着くまでの継続の期間、自分へのご褒美を設定することも有効だけれども、行きたいところに行く・買いたい物を買うなど、ご褒美を得た時は【意識してしっかり喜んでみる】が私にとっては大事なのかなと思った。義務感出るのも良くないけど、多少感情がついていかなくても実行して続けてみる。
私の場合、子供の頃、親から最低限のお祝いはしてもらったものの、モノを与えるだけで基本はノーコメントだった。「おめでとう」などとは言われたことがなかったのだけれども、そういう外観的にはわかりづらい機能不全家族育ちの人って世の中に結構いるんだろうか。
境遇はどうあれ自分を祝えない人はそれなりに多い気がするな。
【形式的にではなく、ちゃんと実のある形で、自分のことを祝えるようになること】をこれから半年間くらいの目標にした。
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