枯野めぐる

犬を愛でたりオタクをやったり可愛いものを探したり絵や漫画を描いてなんとか生きている 別の名前でいつ消えるか分からない新人の作家もやっている ここではゆるい話しかしない

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2024-10-10 日記:自分へのご褒美は「うれしい」としっかり感じられることで初めてご褒美として成立する 

めちゃくちゃに忙しいので昨日の晩気付いたことだけメモしておく。ちゃんと書こうとすると時間がかかるので……。 そもそもの自己肯定感が低かったり、そこに由来して自分の感情が分からなくなってしまう人の場合、一般的には喜べる場面でもその喜びが薄く、あまり感じられていないのでは?と思った。 周囲の人が喜んでいるような場面、自分が何か祝われている場面、何故か私ひとり逆に謎のモヤモヤが湧いて虚無顔になってしまう。喜びたいのに。 長年、何故自分はこんなに天邪鬼の逆張り人間なのか、自分でも

    • 2024-9-28 日記:やりたいことリストを書き溜めると同時に、消化もしていかないといけない

      手帳にやりたいことリストを書くのはすごく楽しい作業だけど、同時にどんどんタネを撒く作業をしたり、実行に移して消し込みをかけていくつもりで挑まないとワクワクするだけして終わるな〜と思った。そんな感じでも書かないよりはマシで、いつかは叶えられるとは思うけど、そもそも自分の願望をできるだけ最短距離で叶えるのがリストを書く目的だったんじゃない?という。 私の場合、手帳を書く時には、予定(未来)と出来事(過去)を点と点でイメージしがちで、ドットが途切れつつふらつきつつ続いていってはい

      • 2024-10-26 日記:時間がないのなら、裾野を広げるよりもとことん深掘りすること

        歳を重ねるごとに一日が駆け抜けるスピード感が速まっており、やるべきことに追われてやりたいことまで手が回らないことが増えてきた。なんならやるべきことにも追いつけていない。 あまりにも時間に置いてきぼりにされるので焦ってタイムマネジメント術に関する本をいくつか読んだけども、TIPS的には活用できても、本質的には【どれか一つを選んでそれをとことん深掘りしていくしかない】という結論に至った。 分かりきった結論だけども、何をするかも大事だが、取り組む姿勢が私にとっては最重要で、この

        • 2024-09-25 日記:自分との約束を守り続ける

          外付けハードディスクとしてのノート・手帳 ワーキングメモリが弱く、気分の上がり下がりが激しい私が過去との連続性を保つにはアナログの手帳・ノートしかなかった。 雑然としているので、何度も見返す・記憶に定着させる事柄だけ書いたノート、まとめページも必要だと思う。手間だけど、内容を完全に忘れてそう考えた・知った事実すら思い出せなくなるのが一番もったいないので…… ソシャゲのデイリーミッションはやる気なくてもダラダラ続く、ということは、現実世界にもデイリー/ウィークリーミッション

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