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【番外編】メガネのよくある勘違い

こんにちは!すず🥸です!

本日はメガネについてよくある勘違いを紹介したいと思います❣️

メガネ屋で働いてみて、驚くことに多くのお客様が共通してもっている勘違いがあることに気がつきました😳

本日はよくある勘違いを4つ紹介していきます!


①メガネには男性用と女性用がある

まず一つ目はこちらです。

もちろんサイズ感などの違いで男性用・女性用・子ども用はあります。

全てが勘違いというわけではありません🙅🏻‍♀️

ただ、メガネは洋服のように明確にメンズ・レディースが別れていないんです💭

よく「男性用はどこですか?」などと聞かれるのですが、正直答えるのが難しいです💦

フレームのサイズもある程度は調整可能なため、サイズが極端に合わないメガネ以外は性別を気にせず選ぶことが可能です🙆🏻‍♀️✨

デザインもどちらでもかけれるようなものがほとんどです💭

何なら私の働いているお店はほとんどのメガネにユニセックスの表示があります😂

実際に男性物を買う女性のお客様も、女性物を買う男性のお客様もどちらもとても多いです👍🏻

だから、ぜひメガネは性別関係なく好きなものを選んで見てください🥰

②レンズは薄ければ薄いほうがいい

こちらも非常に多い勘違いです💭

以前別の記事でも紹介したのですが、薄型レンズって思ったよりも薄くならないんです💦

それなのに…重さが増したり強度が下がったりなどデメリットは盛りだくさん🤯

薄型レンズにする時は、どれくらい薄くなるのかということとデメリットや費用を天秤にかけて決めて下さいね👍🏻💕

薄型レンズについては、こちらの記事で詳しく紹介しています!


③紫外線をカットすると眩しさも軽減される

こちらは夏になると多くなる勘違いです💭

最近のメガネは、透明なレンズにも紫外線カットのコーティングがしてあります。

そのため、透明なレンズでもサングラスと同じように紫外線を防ぐことが可能です🙆🏻‍♀️

でも眩しさはまた別問題!

紫外線は目に見えない不可視光線ですが、太陽の光は可視光線です💡

つまり、透明なレンズでは裸眼と同様の眩しさになります💦

眩しさを抑えるためにはサングラスが効果的です🙆🏻‍♀️

自分が何から目を守りたいのか整理をして、メガネを選んでみてください👍🏻💕

こちらも以前の記事で紹介しているので、宜しければご覧ください🙏🏻


④調光レンズと偏光レンズ

調光レンズと偏光レンズはどちらもカラーレンズの一種になります🕶️

調光レンズは、紫外線によって色が変化するレンズです☀️

紫外線のない室内では透明なレンズ、外ではサングラスとして利用できるので、とても人気です!

この調光レンズとよく混同されるのが偏光レンズです…。

偏光レンズは、眩しさや照り返しを抑えるレンズでギラつき防いでくれるレンズです!

水面のギラつきを抑えることもできるので、釣りをする方にオススメしています🎣

最近は調光レンズが有名になってきているので、調光の効果だけを覚えた人が、偏光レンズの漢字を「変更レンズ」と勘違いしているのではないかと考えています😂

この勘違いは本当に多いです💦

なので、私は偏光レンズが欲しいと言われた時には、必ず「水面のギラつきを抑える偏光レンズをご希望ですね!」と説明を交えながら返すことにしています(笑)



以上がメガネ屋でよく起こる勘違いでした!

今日は勘違いについて紹介しましたが、勘違いを恥じる必要は決してないです👍🏻

店員はメガネに関心を持って頂けるだけで嬉しいので、ぜひ思った通りに伝えてみてください!

頑張って伝えれば、店員さんが必ず汲み取ってくれますよ🥰

お付き合い頂きありがとうございました!この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです💖









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