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2021年、命を燃やして動きます。


「どうせ僕は大丈夫」

これをモットーに活動しています


3年間の準備は全て完了。だからこそ本気で「選手とGKコーチを繋ぐ全国各地の”GKクリニック”」を2021年に実現できると信じています。

こんばんは!

”GKコーチと選手を繋ぐ”、身近にGKコーチがいなくて悩む選手の問題解決を中心に活動しています。まっさんです😄

今回のnoteは「3分」で読み切れます。

「どうせ」の持つ言葉のチカラ

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冒頭のワードに驚いてるかもしれませんね。もちろん僕自身「悩みの問題解決」を中心にSNS、LINE、そして今回のnoteに関しても、3分の時間を頂いているあなたの力になる内容をGIVEしていきます。

結論「どうせ私は大丈夫」という言葉は、直面する壁を乗り越えられる「きっかけ」を作ることができます。


これは、選手のあなたも、コーチのあなたも、もしかするとGKのお子さんを持つあなたも、共通して同じ効果を引き出せますし、特に選手のあなたは「どうせ」の持つ言葉の力を舐めてはいけない、、笑

きっと、この「どうせ」を使うタイミングは、

『どうせ僕にはできない』
『どうせやっても意味がない』etc....

など、ネガティブな場面が多いかもしれません。『どうせ』という言葉をみた瞬間に同様の場面を想像したかもしれません。

もう一度、結論を

「どうせ私は大丈夫」という言葉は、
直面する壁を乗り越えられる
「きっかけ」を作ることができます。

断言します。

今回の話はそんな、今現在、どうも調子が上がらずスランプ気味で悩む選手に向けて(特にO介くんとGKVCメンバーのコバやんは読むように)

また、コーチとして頭打ちにあっていたり、長男にどんな声をかけたらいいか分からず悩むお父さん、お母さん

力になれると信じています。

では、今から3分間よろしくお願いします。


『身近にGKコーチがいない選手の問題を解決する』

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過去の自分と同じ悩みを持つ選手、過去の自分のように”GKコーチとの出会い”のきっかけは作れないか?

当時の自分にできること、そして悩む選手の問題をどのように解決するか?人脈ゼロ、実績ゼロ、それでも最短で悩む選手に関われる方法。。

この答えが今のオンライン中心の発信スタイルです。

普及されたスマートフォン、それでも情報はあるけど「交流」が少なかった当時だからこそ、「関わる機会」を作るために、発信をして、LINEでコミュニケーションをとって、オンラインサロン『GK格上げコミュニティ』を運営して、今に至ります。

※GK格上げコミュニティはメンバーとの向き合う時間を大切にしているので募集は停止しています。

ただ、これまでの活動は全然うまくいきません、その理由としては、無名の実績ゼロである僕にとって、常に『壁』の連続だったからです

発信しても肝心な選手には届かない。
届いたとしても信じてもらえない。
GKの繋がりがないので紹介が生まれない。

と、やりたいことは明確だけど、実現するのが難しい、という『壁』がありました。

この『壁』を超えたら今度はコミュニティを立ち上げようと募集をかけるけど、『一人』しか来ない。。(※現在は107名)

そんな失敗から現在に至るわけですが。

これって、読んでいるあなたにも当てはまると思うんです。

何かに挑戦をしたり、新しいことを始めたり、始めたことを更に継続したり、何をしていても「成長」が伴います。

現在地から更に叶えたい目的地に進むにあたって、必ず衝突するもの

それが『壁』です

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成長してからはこれまでできなかったことが、思い通りにできるようになります。キャッチにしろダイビングにしろ、サイドボレーにしろ、今できる選手は「できなかった時期」は必ずあると思います。

新しいステージに進むために
必ず衝突するのが『壁』

これは人によって様々ですし、その時によって『壁』は様々。

選手のあなたであれば『技術』かもしれないですし、『メンタル』かもしれないですし、『環境』かもしれません。
コーチのあなたであれば『理論の再構築』かもしれないですし、スクール運営であれば『選手の集客』であるかもしれません。トレーニングをする『環境』が壁の場合もあります。
GKのお子さんを持つお父さんお母さんに関しては、GKという無知の領域に対して『どう向き合うか』かもしれませんし、反抗期突入で長男にどう言葉をかけたらいいか。。かもしれません。

何がどうであれ『今』自分にできていないことをできるようになった時に、自分の今いる現在地、つまりステージは変わっていきます。

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ゴールキックがハーフラインを超えた時、
そこからの景色は絶対に変わります。
育てた選手がスタメンを勝ち取った時
自分の現在地に違和感を感じます。
息子が試合で大活躍した時
もっと自分も成長しなきゃと思います。

これからも、そういった様々な側面において、成長をするたびに感じるものはあると思います。それと同時に、その前には必ず「壁」が現れます

それも乗り越えられるかどうか、ギリギリのラインの壁です。

現状維持を選択するのは簡単です。何かを継続することよりも、何かを諦める方が簡単です。この壁を乗り越えないと、自分の夢や目的地には絶対に辿り着けないけど、乗り越えない選択もできます。

ただ、キーパーが大好きだからこそ、
「乗り越える選択」をするのが僕たちです。

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この時、その壁を乗り越えるために必要不可欠なモノが何かというと


『どうせ私は大丈夫』と自分を自分で信じるチカラです。


「大丈夫」と自分で思えば思うほどに「大丈夫な根拠」を無意識に探すようになり、現状のギャップを埋めるために行動を起こそうとします。根拠がなくても自信がどんどん溢れてくるし、感情も前向きになるんです。

なので結果的に『大丈夫』になります。

例えば、失恋した時って、やたら失恋ソング聞いちゃうし、失恋ポエムがタイムラインに流れてくると共感しちゃうし、、、

って目につく時期ってありますよね。

他の例を挙げるとしたら

欲しいGKグローブがあるときは、その発信しているアカウントやロゴ、また練習試合で相手のGKが着けてると無意識に目に入ってくる

あの感じです。

※これを心理学でいうカラーバス効果といいます。

仮に今『壁』に衝突して、調子が上がらなかったり、またスランプ気味だな、、って思うあなたは、

『大丈夫じゃない理由』つまり『できない理由』を無意識に探すようになっているのが大きな原因です。

ここで質問があります

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「大丈夫」と思える時
「大丈夫じゃない」と思っている時

あなたはどちらを選択しますか?

もうこれは単純明快ですし、目の前に現れる『壁』を乗り越えるためにはどうすればいいかを考えれば、一目瞭然ですよね。

僕は正直、この3年間は『壁』の連続でしか無かったです。

無名実績ゼロの人間が発信しても、選手に届かない、届いたら今度は信じてもらえない、今度は信じてもらったとしても「エセGKコーチ」「あいつは本物ではない」と、次のステージでは大人の評価という壁が現れる。。。

中の人は人間ですので、落ち込むこともありましたが、結局のところ壁を乗り越えて継続しています。それは大なり小なりどうせ僕は大丈夫」というモットーが軸にあったからだと確信しています。

「どうせ私は大丈夫」そう自分に声をかけられる選手ほど、壁を乗り越えられることができますし、次の新しいステージへの挑戦ができます。


スランプから抜け出せない原因

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新しいステージに進むために必ず現れる『壁』、これに対して「どうせ私は大丈夫」と思うこと。けど、思えば思うほどに「良くない方向」へ進んでしまい、ずっと落ち込み気味の日々が続く場合もあります。

魔法の言葉なんだけど、
魔法じゃなくなることもあるってことです。

それはどういう時か?

結論、挑戦しない道を選んだことに対して「どうせ私は大丈夫」と自分に問いかけた時、この瞬間、成長は止まります。


確かに怖いよ?むちゃんこ怖い。

今の状態のが楽ちんだし、心の面でも安心感を感じることができる。楽です。怖くないです。だから挑戦しない自分に対して「どうせ私は大丈夫」って言うことで安心できる。

けど、次のステージへの挑戦をしない時や、リスクを恐れて行動するのを辞めた際には、どんな事情や理由があったとしても「現状維持」を選んだことには変わりありません。

別に死ぬわけででもないし、かといって病気にかかるわけでもない。「現状維持」変えることができないだけ、と思われるかもしれないけど、現状を維持する選択は

『今までの自分の挑戦や努力を否定することになる』

血反吐を吐くくらい走ったあの坂道ダッシュも、バーの上を越えて腰の痛みを感じても飛び続けたトレーニングの日々も、両親に宣言した夢も、全部否定することになる。

そんな選択と行動を選択する
自分をどう思うか?


この状況に対して「どうせ自分は大丈夫」なんて投げかけても、元々大丈夫で変化のない選択をしているので、今以上に成長することもなく、過去の自分を否定することになります。。

新しいステージ、それはチームでスタメンを取ることかもしれないし、海外へ挑戦するために進学をアメリカの大学にすることかもしれない、もしかすると怪我が原因でプレイヤーとして引退を選択することかもしれない。

ただ、その選択は全部、次の新しいステージに向かうための選択。壁を乗り越えるための手段、そんな選択をする瞬間に「どうせ俺は大丈夫」って自分を自分で信じること。

新しいステージが見えかけた時に現れる壁が、あなたの目の前に現れた時は、「どうせ僕は大丈夫」って自分を自分で信じること


挑戦を辞めないでください。

挑戦を続けてください。

その挑戦と行動を、
僕はこれからも全力で応援し続けます。


そんな新しいステージに挑戦を続ける選択をしたあなたに対して、どのようにまっさんは全力で応援するか?

2021年に仕掛けるために準備を続けた、
僕の3年間の全ての準備、そしてこれからの話。

身近にGKコーチがいない選手の問題を
”選手とGKコーチを繋ぐ”ことで解決します。

僕自身、この活動も3年目です。

まっさん

始めた当初は2017年11月14日頃、当初のSNS、特にTwitterに関してはGKに関しての情報を発信している人も数少なく、動画も文字も、スマートフォンという革命的なツールは普及しているけど、GKに関しての悩みを解決するための情報はまだまだ無かったような感じはします。

2020年現在は、とても素敵な状況です。YouTubeには解説動画やトレーニング動画、Twitterに関しても素晴らしいコーチの情報発信、及び、プロの選手の考え方にまで触れられる。。おそらく、仮に今僕がこの活動をスタートするか?と思うと、多分やってないです。

(よく中の人とはお話ししますが、
実績伏せるの勿体ないくらいの
素晴らしいGKコーチです。)

それはやってる人が多い!からではなく、ある程度の問題は既に解決できる。と思うので、僕自身は御役目御免かな、、とは。

ただ、僕は始めて良かったです。

この活動に誇りを持っています。

それは「出会い」が大比重を占めているからです。

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なぜ、無名なのにスタートしたのか?

僕がこの活動を始めた理由は「身近にGKコーチがいなくて悩む選手の問題をオンラインを通して解決する」ここは2017年当時から、2020年現在まで、全く変わっていません。

僕は中学からGKとしてプレイヤーをスタートしました。始めた理由も「走れないから」「体格はあるから」とそこまでポジティブな理由では無かったです。

中学の頃はクラブチームではなく、学内の部活動ですので、GKに関しての指導者はいません。つまり身近にGKコーチがいない環境でした。

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スマホも今ほど普及していませんし、持っているデバイスはガラケーですので、頼れるのは「本」だけ。(そう思えば思うほど、今の選手たちの取り巻く環境が羨ましい、、笑)

その日出た悩みは翌日まで持ち越して、そして解消されることなく新しい悩みが発生する。解消できずに下手プレーは続き、先輩に罵倒される。。近くにGKスクールなるものがあるかといえば、全くない。

そんな環境を3年間過ごし、進学した学校は県内でも中々の強豪校でサッカー部へ入部することになりました。

同期のGKはスポーツ推薦で入学、対して僕は専門トレーニングを受けたことがない時間だけが過ぎてしまったゴールキーパー。もうどちらが上手いかは明白ですよね。。(^^;

突然の出会いで変わるGKの価値観

僕はゴールキーパーが『嫌い』でした。やばいですよね。発信する中の人がこの発言をするのは。笑

でも『嫌い』でむしろ辞めたかった。試合にも出たく無かった。友達と関わりを持つためにやってた。

そんな価値観をひっくり返す出来事が起きます。

高校1年の春。

加入したチームにこの年から外部GKコーチとして、隔週でトレーニングにきてくれることになりました。この時、自分の人生を大きく変え、今の選択を決定づけた出来事が起きたのです。

まっさん高校時代

(問題、まっさんはどこでしょうか・・・?)

今でさえ、県内にはチームにGKコーチが帯同することは当然のことも多いかもしれません。ただ自分の現役時代は県内のチームにGKコーチがいるのは「たった3チーム(高校の部活で)」その3チーム中、自分の進学先にGKコーチがいることは、かなり大きかったです。

セービングさえできない、むしろキャッチもできない3年間架空のプレイヤー時間を過ごしたまっさんを、退団するまでに「戦える」ゴールキーパーに育てた恩師のGKコーチには今でも感謝しています。

その頃から「どうせ上手くいくな」と芽生えるようになったのかもしれません。

そして何より、県内のチームにGKコーチがいるのは「たった3チーム(高校の部活で)」の環境で、恩師のGKコーチが行っていたのは

『巡回GKトレーニング』

まっさん高校じだい  

専属のチームを持ちながらも、高校には独学だったり、過去の指導の延長線上でトレーニングしていたり、というチームが当時は9割でした。特にGKに関しては、先輩や後輩に専門トレーニングを受けているプレイヤーがいないと、トレーニングどころか理論も考え方も分からない(中学時代の僕)

この巡回GKトレーニングは、そういった身近にGKコーチがいない選手の問題を解決するために、各高校のゴールキーパーが集まって、不定期ではあるけど、トレーニングをする。

『身近にGKコーチがいない選手の問題を解決する』

これを何度も宣言している原点は実はここからです。

『どうせ僕は大丈夫』『全部上手くいく』

そこから月日は流れ、2017年11月。

『身近にGKコーチがいない選手の問題を解決する』

過去の自分と同じ悩みを持つ選手、過去の自分のように”GKコーチとの出会い”のきっかけは作れないか?

当時の自分にできること、そして悩む選手の問題をどのように解決するか?人脈ゼロ、実績ゼロ、それでも最短で悩む選手に関われる方法。。

この答えが今のオンライン中心の発信スタイルです。

普及されたスマートフォン、それでも情報はあるけど「交流」が少なかった当時だからこそ、「関わる機会」を作るために、発信をして、LINEでコミュニケーションを取ることを最優先にし、今に至ります。

※GK格上げコミュニティはメンバーとの向き合う時間を大切にしているので募集は停止しています。

ただ、無名の実績ゼロである僕にとって、常に『壁』の連続です。

発信しても肝心な選手には届かない。
届いたとしても信じてもらえない。
GKの繋がりがないので紹介があまり生まれない。

と、やりたいことは明確だけど、実現するのが難しい、という『壁』がありました。

でも今は違います。

とことん選手と向き合い、そして関わるコーチを最高に大切にする心は絶対に捨てず。これまで徹底してきました。

人脈ゼロ、実績ゼロからスタートした僕は「素敵な人たち」に頼ることもできています😄

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(佐賀県GKスクール”GK College"の皆様!)

子育てと同じですよね、生まれたらそれで終わり!というのではなく、しっかりとその後も向き合っていく。

僕は誰にどう言われようと、自分のことを偽物だと揶揄されても、近くで共に前に進んでくれる選手、コーチ、保護者のみなさまの「本物」になるために、自分を上げていきます。

宣言します。

これから全てのSNS、LINE配信、そして活動は

「選手とGKコーチを繋ぐ全国各地の”GKクリニック”」を2021年に実現するために動きます。

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タイトル通りです、僕が指導に入るも良し、GKコーチと選手が繋がるもよし、コンセプトはここ。でも内容は今後、煮詰めていく形。

この3年間で全ての準備は整いました。

Twitterでの影響力、LINEで出会う選手たちとのコミュニケーション、そして選手とGKコーチをオンライン繋ぐ「GK格上げコミュニティ(GKVC)」

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命燃やして動きます。

今後ともお見逃しなく、

最後まで読んでいただきありがとうございました!

〜最後に〜

SNS、特にTwitterでは「発信」が主体になるので、コミュニケーションが難しいです。僕自身、発信以上に関わることを大切にしています。

”選手とGKコーチを繋ぐ”

このビジョンを完成させるための1つの取り組みとして

GKスキル大百科というWebページを公開しているので、是非、受け取ってください😄

※公式LINEアカウントでは、SNSでは発信しない極秘情報や企画などを配信します。

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