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20230211 日記289 私立VRC学園1日目(入学式)

本日22時から、私立VRC学園第10期(10-4)の入学式でした。

これまでのあらすじ。

21時45分頃から教室が開くということだったのだけど、長期戦になることに備えてご飯を食べていたら、21時57分着になってしまった。

なんか、学校に行くために急いでご飯食べるという過程が既に懐かしくて嬉しい気持ちになった。

T-fcさんと副担任の西野キズナ先生と俺

教室に入ったら、昨日のイベントで仲良しになったT-fcさんがいた。

入学式前にお話できるフレンドが教室にいるというのは嬉しく心強いね……。

高校時代、推薦で入った組が既に部活動で関係性築いいたのを羨ましく思っていたのを思い出しました。

めちゃくちゃ大事な話

22時から、まずは私立VRC学園についての基本的な説明をして頂く。

講師側の知識を生徒側が上回っている可能性を想定していたり、講師師側もプロではなく上手く伝えられないかもしれないことが想定されているのが印象的だった。

その上で、失敗を恐れずにチャレンジすること失敗に寛容になることが学園全体の根底にある。

卒業した後に、先生側(発信する側/教える側)をやってみたい人にも、チャレンジしやすい土壌が出来ているように感じて素晴らしい仕組みだなと思いました。

10-4の教室風景

担任、副担任の先生方の他に写真担当の方もいて、教室内をレンズが飛び交っている。

こちらにレンズが向けられたタイミングで、かわいい表情を作ったりしていた。(自然な表情が撮りたいんだと思うよ……)

授業中にカメラを持ち出して、物理的な制約を無視して写真を撮りまくれるのも、地味にVRならではだな……と思う。

途中、接続不良があったりして、みんなで1回ワールドに入り直す時間があったのだけど、まだ話したことのないクラスメイトたちとわらわら走って教室に戻っていく画が、なんだか面白かったです。

必修授業、選択授業の講師の方々による授業紹介動画が流れたあと、1人ずつ簡単な自己紹介の時間に突入する。

始まる前は余裕かましてたけど、教室の一番端っこに着席したことで、自己紹介の順番が大トリになってしまう。

皆さんの自己紹介を聴きながら自分の番が回ってくるのを待ってる間、死ぬほどドキドキしましたね……。

黒板の正面に立って、クラスメイトたちの視線を集めるあの時間を久しぶりに体験した気がする。

皆さん、趣味や普段いるワールドのことを話していたので、俺は「普段はTwitterにいます」と言ったら特にひと笑いも無く、焦って「あのー、もうフォロー返して下さったクラスメイトの方もいて……ありがとうございますね」と、クラスメイトの皆さんに矛先を向けることで誤魔化すなどの失態があった。

失敗を恐れずに挑戦しよう!

自己紹介が終わった後は、校門で集合写真の撮影タイムに。

桜が咲いているのは入学式卒業式の時だけらしい。

校門の前でお父さん、お母さんと一緒に撮ってる風の写真も撮りたかったけど、タイミングが無かったので卒業式の時に撮ろうかな。

10-4のみなさん(これからよろしくお願いします)

撮影後、一旦イベントは解散となりましたが、体育館に移動して探検&談笑タイムとなりました。

逆に校歌ガチガチに覚えてこようかな
校長先生がしゃべるやつ

記念撮影終了後、先生に質問しに行っていたため、体育館への到着が出遅れてしまい、既に形成されていた輪に入れずT-fcさんに絡んでもらうことになった。

その後、勇気を出して他のクラスメイトの皆さんとお話しにいったところ、普通に皆さん楽しくお話して下さった。良かった…………。(一人になることを恐れすぎている)

体操着も着せました
(ぼっちちゃんみたいでかわいい)

同じように初心者の方もいれば、既にアバターの製作や高度な改変、ワールド製作、無言でのコミュニケーションに長けた人もいて、そういう人たちに「これどうやって作ったんですか?」と聞いたり、関連したお話を聞いてるだけでも既にかなり勉強になった。

あと、割と気になることなので、会話の取っ掛かりとして「学園に入ろうと思った理由ってなんですか?」とインタビューしてしまっていた。関係者か?

副担任の先生が撮って下さった談笑の様子
(俺は「その服、めっちゃかわいいですね」と、ガールズトークをしていた)

その後は、クラスメイトのpyocopelさんが製作したワールドをみせてもらう。

実在の駅をモデルにした架空の駅のワールドだったのだけど、1weekWCという1週間でワールドを製作するイベントで作ったものらしい。このワールドを1週間で!?(すごい)

地下と地上で駅のモデルが分かれていて、地上のモデルになった小幌駅が有名な秘境駅らしく、アクセスの悪い秘境駅に10人単位でガヤガヤ押し寄せておしゃべりしまくるというのも、VRならではの贅沢な時間なのかもしれないと思った。

副担任の先生に撮って頂いた写真2
この写真気に入ってる(いい躍動感がある)
スタッフのとろまるさんとむんすりさん(かわいい)
放課後に秘境駅で談笑する貴重な体験

気付いたら1時になりかけていたので、名残惜しくもここで帰りました。

初日の2月13日はお休みする予定なので「俺のこと忘れないでくださいね」と言ってワールドを後にした。(重たい)

めっっっっっちゃ楽しい初日で良かったです。

授業に関しても、紹介動画をみて、受けたい授業にますます興味が湧いてきたので、授業もとても楽しみにしております……。

学園生活を通じての交流も、大いに学びの一つだと思っているので、この2週間は実生活共々、全力で楽しもうと思います。

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