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日常にシレッと隠れているあなたの才能の見つけ方4選

才能と聞くと

「人より上手く出来る」というところに意識が向きやすいけど

それだと「あ、それじぶんの才能だ」と、実感するまでのハードルが上がってしまう。

「いや、私にはそんなにスゴイところない」の「じぶんに遠慮マインド」が発動して、才能探しの旅が終わってしまいます。

だから、今日は「全然スゴくなくて大丈夫〜👍」の
日常にシレッと隠れているあなたの才能の見つけ方4選を紹介します。


① ウズウズすること


才能とは「ついつい自然にしてしまっている」ことです。
フロー状態に入って、気がつけば数時間なんてこともあります。

誰かが何かをやっている時に、

「あー!見てられない!」
「あーもう!私にやらせて!」

こんな風にウズウズとしていたら、それはあなたの才能の可能性が高いです。

たとえば、子供がヨイショヨイショと洋服を畳んでいるのを見て
「あーもう!私にやらせて〜!」
となりそうなら、

「タスクをすぐに完了させる」や
「キレイに仕上げる」という才能を持っているかもしれません。

最近、ウズウズしたことはありませんか?


② うらやましいこと


才能とは「やると元気になる」ことです。

SNSで見かけるあなたの好きな人・コトや、憧れる人はいませんか?

その人と同じ才能をあなたも持っている可能性が高いです。

たとえば、僕は旅系のYoutubeチャンネルをよく見ますが、
それは「僕に開放感や可能性を感じさせてくれる」からです。

僕は「その人の可能性を広げる活動」をすると元気になります。
僕との交流を通じて、じぶんの才能に気づいた時のその人の目の輝きや、
モヤモヤがキレイに晴れた時の晴れやかな表情を見る時、
じぶんが最高に満たされて、生きててよかった〜と思えます。

憧れやうらやましく感じる人・モノ・コトは、
あなたの才能を見つける、大きなヒントになります。

あなたが反応している理由は、その憧れと同じ才能を持っているからなんです。


③ 悔しさが溢れること


才能とは「こだわり」です。

「負けた」という勝負でもなんでもないのに、謎の敗北感を感じてしまうことや、
「そこまでやるの」「そんなに気にするの」と、周りよりもこだわってしまうものです。

たとえば、プレゼンで爆笑を誘ったり、みんなを惹きつけている人を見て、悔しさを感じるなら、

「その場をコントロールする」や
「みんなをひとつにまとめる」という才能を持っているかもしれません。

あなたが誰かを見て、何かの作品を見て、何か悔しさを感じるものは、あなたの才能ちゃんからの「もっと向上したい!」というサインです。


④ 落ち着くこと


才能とは「自分らしさ」です。

自分らしい活動ややり方は落ち着きを取り戻します。
それをやっている時に、違和感がありません。

たとえば、僕は初対面で大人数の人がいる社交的な場所では、基本的には観察をしているだけの空気のような存在になります。

でも、「家族のように深い交流をする」という才能を持っているので、
顔見知りの知人との1対1や2−3人の少人数の席では、好奇心をもって親睦を深めようと、落ち着いて自分らしく交流が楽しめます。

そう、才能は自分らしさでもあるので、それをしている時は落ち着いていられるんです。

もし、僕と同じように大人数の場が苦手な人がいたら、
それはただ自分の才能を活かしたやり方になってないだけなので、くれぐれも昔の僕のように「あーなんて、自分は根暗なやつなんだろう」とか無意味な自己嫌悪にはならないでOKですからね。

以上、日常にシレッと隠れているあなたの才能の見つけ方4選でした。

じぶんのことって、当たり前すぎてじぶんではよく分からないもの。

だから、周りや日常のなかで、
じぶんの活かし方に気づいていくというのが、とてもおすすめです。

あなたの中にある「なにか」を「たしか」にしていきましょう。


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いただいたサポートは、家族との日々の喜びに大切に使わせていただきます!ありがとうございます😌