Heavyな状況に押しつぶされるか、前をのみ見つめながら歩くか。
もうこの辺で良いんじゃないかな。
もう充分頑張ったからもうここで一休みしよう。
って最近よく思う。
けど本当は休みたくなんて無いし、
もっと、もっともっとやり続けたい。
圧倒的に成果を残し続けたい。
そう思ってはいても
次から次へと湧き出てくる問題、考えるべき課題の山が大きな壁ように自分の前に立ちはだかって足がすくんでしまう。
逃げたくなる。
Linkin Parkの「Heavy」を聴いて「Why is everything so heavy?」と声を上げたくなる。
それでも逃げない。
真正面からぶつかって全部片づけていく。
根本的な課題に向き合えていないのであればその時間を作る。
課題の本質を理解し、一つ一つ解決し続けていく。
『坂の上の雲』の秋山好古の言葉
「主題ある人生を送るためには人生は単純であるべきだ。
余計な事に構わずにただその目的のためだけに生きよ」
自分の人生はより多くの、より大きな課題を解決し続ける事である。
逃げた先に待っているのは停滞と、どうせ長くも浸かっていられないぬるま湯。
逃げる事に意味を見出す時間があるのであれば今、目の前の課題と向き合った結果得られる自分のキャパ増した後の姿に思いを馳せて終わらせていく方が気持ちが良い。
さて、仕事に戻る。
重圧なんぞ物ともしない好古のような、そして強くしなやかであたたかい白玉を目指して。ぷよんぷよんと跳ねながら前をのみ見つめながら上り坂を歩く。
ぷよんぷよんとか言ってる時点で全然元気なのでやり切れ自分。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?